健活

水分補給だけでは足りない!熱中症を招く夏のNG食生活6選

2026年8月10日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


熱中症が心配だから、水筒を持ち歩く。こまめに水を飲む。日傘も忘れない。

それなのに、食事は「朝はコーヒーだけ」「昼はそうめんだけ」になっていませんか?

夏は食欲が落ちやすく、知らないうちに水分だけでなく、エネルギーやたんぱく質、ミネラルなども不足しがちです。

暑さに負けない体は、ペットボトル一本ではつくれません。

今回は、熱中症対策のために見直したい夏のNG食生活をお届けします。

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熱中症NG食生活チェック


当てはまるものがないかチェックしてみましょう。


□ 朝食を抜くことが多い

□ 朝はコーヒーだけで済ませる

□ 暑い日はそうめんだけで食事を終える

□ ダイエットのために食事量をかなり減らしている

□ ごはんやパンなどの炭水化物を極端に避けている

□ 水分は喉が渇いてから飲む

□ 水分を一度にまとめて飲むことが多い

□ ビールやお酒も水分補給になると思っている

□ 大量に汗をかいても水しか飲まない

□ 暑くて食欲がない日は食事を抜いてしまう


結果

▶︎0〜2個

上手に整えられています。この夏も元気に過ごしましょう。

▶︎3〜5個

見直したい習慣があります。まずは「朝食を食べる」など、できることから始めてみましょう。

▶︎6個以上

食べない、飲まない、極端に制限する。そんな習慣が重なると、暑さに負けない体づくりに必要な栄養まで不足してしまいます。


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朝食を食べない


「朝は暑くて食欲がない」「時間がないからコーヒーだけ」「ダイエット中だから朝食抜き」そんな方は、夏こそ要注意です。

朝食は、お腹を満たすだけではありません。

ごはんやパンなどからエネルギーを補い、味噌汁や果物、ヨーグルトなどから水分や栄養もとることができます。

つまり朝食を抜けば、食事から補給できる水分や栄養も一緒に減ってしまうのです。

その状態で猛暑の中へ出かけ、通勤や買い物、レジャーなどで汗をかけば、体への負担はさらに大きくなります。

おすすめ

・おにぎり+味噌汁

・バナナ+ヨーグルト

・トースト+卵+スープ

・ごはん+納豆+味噌汁

など、食べられるものを少しでも組み合わせましょう。


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暑いからそうめんだけ


食欲が落ちる夏に食べたくなるのが、冷たくて喉ごしのよいそうめん。

決して、そうめん自体が悪いわけではありません。

問題なのは、毎日のように「そうめんだけ」で食事を終わらせてしまうことです。

そうめんの中心となる栄養素は炭水化物です。

それだけでは、暑い夏を元気に過ごすために必要なたんぱく質やビタミン、ミネラルなどが不足しやすくなります。

そこでおすすめなのが、そうめんを「一品料理」から「一食」に育てること。



おすすめ例

・卵(手軽にたんぱく質をプラス)

・豚肉(たんぱく質に加え、糖質のエネルギー代謝に関わるビタミンB1も補給)

・ツナ・サバ缶(調理の手間をかけずに、魚のたんぱく質をプラス)

・豆腐・納豆(食欲がない日でも食べやすく、植物性たんぱく質を補給)

・トマト・オクラ・きゅうり(彩りが増え、ビタミンやミネラルも補給)

そうめんに具材をのせるだけなら、暑い日に長時間キッチンへ立つ必要もありません。

「暑いから食べられない」と食事を減らすのではなく、少ない量でも栄養密度を上げることが大切です。



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ダイエットで食事量の制限


「夏のうちに少し痩せたい。」そう思って、食事量を減らしていませんか?

・ごはんをほとんど食べない

・昼食はサラダだけ

・夕食も軽くする

一見するとダイエットによさそうですが、真夏に極端な食事制限を続けるのはおすすめできません。


食事量を減らしすぎると?

炭水化物やたんぱく質、ビタミン、ミネラルだけでなく、食事そのものに含まれる水分まで減ってしまいます。

特に炭水化物は、体を動かすための大切なエネルギー源です。

暑さだけでも体には負担がかかっているのに、食事まで極端に減らしてしまうと、体力をキープできなくなります。

また、40代・50代は筋肉量を維持することも大切な年代です。

体重を落としたいからと、たんぱく質まで不足するような食事を続けるのは避けましょう。


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 「塩分=悪」と思って避ける


「健康のためには、塩分はできるだけ少ないほうがいい。」そう考えている方も多いですよね?

確かに、普段の食生活では塩分のとりすぎを避けることが大切です。

しかし、真夏に大量の汗をかいたときは別です!

汗には水分だけでなく、ナトリウムなどの電解質も含まれています。

そのため、水分だけでなく失われた塩分も補う必要があります。


こんな時は塩分も摂取

・長時間の屋外レジャー

・スポーツで大量に汗をかいたとき

・炎天下での長時間作業

・大量の汗で衣服がびっしょり濡れたとき

などは、水分と電解質の両方を意識しましょう。



注意点

「熱中症予防=普段から塩分をたくさんとる」ではないです。

通常の食事をきちんととれていて、汗もそれほどかいていない場合まで、塩分を追加する必要はありません。

高血圧や心臓・腎臓などの病気で塩分制限をしている方は、自己判断で塩分を増やさず、医師の指示を優先しましょう。

大切なのは、「塩分をとる・とらない」ではなく、「汗をどのくらいかいたか」で考えること。

夏は、その日の活動量や発汗量に合わせて、水分と塩分を上手に補うことが熱中症対策につながります。



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お酒で水分補給



「暑い日はビールがおいしいから、水分補給にもなっているはず。」

ここにも、夏ならではの勘違いがあります。

ビールやハイボールなどは冷たく、喉も潤うため、「水分をとった」という感覚になりやすいもの。

しかし、アルコールには利尿作用があり、熱中症対策のための水分補給には適していません。

さらに、暑い日の屋外で飲酒すると、体調の変化にも気づきにくくなります。

バーベキュー・海水浴・キャンプ・花火大会・夏祭り。こうした「暑さ+お酒」が重なる場面では特に注意しましょう。

お酒を楽しむ時はアルコールとは別に水も飲みましょう。


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水を一気飲み


「喉がカラカラになったから、一気に水を飲む。」

夏によくある光景ですが、熱中症対策では、喉が渇いてからまとめて飲むのではなく、こまめな水分補給を意識することが大切です。

特に暑い場所で長時間過ごす日は、喉の渇きを感じる前から少しずつ水分をとりましょう。

また、大量に汗をかいたときは、水分だけでなくナトリウムなどの電解質も失われています。

そんなときは、水だけにこだわらず、スポーツドリンクなどを状況に合わせて利用するのも一つの方法です。

ただし、スポーツドリンクには糖分や塩分も含まれているため、飲み過ぎには要注意です。

さらに、経口補水液は一般的な水分補給用の飲み物ではなく、脱水状態で不足した水分や電解質を補うためのものです。

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熱中症対策「夏の一食」


まず大切にしてほしいのは毎日の食事です。

食事からは、水分だけでなく、塩分、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどをまとめて補うことができます。


おにぎり

炭水化物を補い、暑い日にも活動するためのエネルギー源になります。

梅や鮭など、食べやすい具材を選ぶのもおすすめです。


具だくさん味噌汁

水分と塩分を一緒にとれるうえ、豆腐や野菜、わかめなどを入れれば栄養もプラスできます。

夏は冷やして食べてもおいしくいただけます。


冷ややっこ

食欲がない日でも食べやすく、大豆由来のたんぱく質を補えます。

オクラやトマト、しらすなどをのせれば、さらに栄養バランスがよくなります。


果物

スイカ、キウイ、桃、オレンジなどの果物は水分を多く含み、ビタミンやカリウムなども補えます。

食欲が落ちているときにも取り入れやすい食品です。


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さいごに


熱中症対策というと、水分や塩分ばかりに目が向きますが、暑さに負けない体をつくる基本は毎日の食事です。

朝食を食べる。食事を抜かない。必要な水分と栄養を補う。

そんな当たり前に見える毎日の食生活こそが、夏の体を支えてくれます。

熱中症対策は、家を出てからではなく「今日、何を食べたか」から始まっています。





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