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その筋トレ、詰め込みすぎ?40代からの分割法のすすめ

2026年9月15日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


「せっかく筋トレするなら、全身をしっかり鍛えたい」そう思って、スクワットをして、腹筋をして、背中を鍛えて、二の腕もやって、お尻も鍛えて……。

気づけば筋トレだけで1時間以上。

最初は頑張れていても、だんだん疲れてきて、最後のほうは「とりあえず回数だけこなす」状態になっていませんか?

今回は、忙しい40代・50代だからこそ知ってほしい、頑張りすぎずに続ける「筋トレの分割法」をお届けします。


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「分割法」って何?


分割法とは、体の筋肉をいくつかのグループに分けて、日によって鍛える部位を変えるトレーニング方法です。

一回ですべての部位を鍛えるのではなく、「今日は上半身の日」「次は下半身の日」と分けていくイメージです。


上半身の日は何をする?

上半身の日なら、胸・背中・肩・腕などを中心に鍛えます。

「二の腕を細くしたいから腕だけ」ではなく、胸や背中、肩なども含めて、上半身をバランスよく動かすのがポイントです。


下半身の日は何をする?

下半身の日なら、お尻・太ももの前・太ももの裏・ふくらはぎなどを中心に鍛えます。

こちらも「脚痩せしたいからスクワットだけ」と偏らず、下半身全体を使う意識を持ちましょう。



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分割法のメリット


では、分割法にしたらどんなメリットがあるのでしょうか?


 一回の筋トレが短時間

全身を一度に鍛えようとすると、スクワット・ヒップリフト・プッシュアップ・背中・肩・腕・腹筋……と、どんどん種目が増えてしまいます。

それだけで「今日は時間がないから無理」となりがちです。

一方、分割法なら、今日は上半身だけ。次回は下半身だけ。と、やることを絞れます。

この変化だけでも、筋トレを始めるハードルはぐっと下がります。


疲労を調整できる

全身を一度に鍛えると、最後の種目にたどり着く頃にはヘトヘト。

疲れてくると、動きが小さくなる・反動を使う・姿勢が崩れるなど、トレーニングの質も落ちやすくなります。

分割法なら一回に行う部位や種目を絞れるため、ひとつの動きに集中しやすくなります。


「後半の雑トレ」を減らせる

筋トレは、回数だけこなせばいいわけではありません。

例えばスクワットなら、膝やつま先の向き・背中の姿勢・しゃがむ深さ・動くスピードなどを意識することが大切です。

ところが疲れてくると、「フォームより、とにかく終わらせたい」になりがち。

分割法で種目を絞れば、最後まで丁寧に行えます。



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分割法のデメリット


分割法にもデメリットがあります。


筋トレする日が増える

一回の時間は短くしやすい反面、分割した部位をきちんと回そうとすると、トレーニングする日数は増えます。

例えば、上半身を週2回、下半身を週2回行うなら、週4回程度の筋トレになります。

「週4回なんて、とても無理」という人には、それ自体がストレスになってしまいます。


 一回休むと「その部位」が飛ぶ

例えば、月曜日 → 上半身、水曜日 → 下半身と決めていたとします。

ところが水曜日に急な予定が入り、筋トレできなかった。すると、下半身を鍛える機会が長く空いてしまいます。

特に、胸・背中・肩・脚など細かく分けすぎるほど、予定が崩れたときに特定の部位だけ抜けやすくなります。



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全身法VS分割法


ここが一番気になるところですよね。


週2回なら「全身法」

例えば、仕事や家事が忙しく、「筋トレできるのは火曜日と土曜日くらい」という人。

そんな人が、火曜日 → 上半身、土曜日 → 下半身と分けてしまうと、それぞれの部位を鍛える機会が少なくなってしまいます。

それなら、火曜日 → 全身、土曜日 → 全身としたほうが、全身を定期的に鍛えやすくなります。


週3〜4回なら「分割法」

反対に「短時間なら週3〜4回できる」という人なら、分割法が便利です。

例えば週4回なら、月曜日 → 上半身、火曜日 → 下半身、水曜日 → 休み、木曜日 → 上半身、金曜日 → 下半身という組み方ができます。

一回の種目数を絞りやすく、上半身も下半身も週の中で繰り返し鍛えられます。


続けられる方法を

週2回しか時間がないのに、無理に4分割する必要はありません。

反対に、一回30〜40分の全身トレーニングが負担になっているなら、上半身と下半身に分けて行いましょう。

生活が変わったら、筋トレ方法も変えて構いません。

筋トレのために自分の生活を変えるのではなく、自分の生活に合わせて筋トレの形を変え、「来月も続けていられる方法」を選びましょう。



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あなたは全身法?分割法?


次の10項目で、A・Bのどちらが自分に近いかチェックしてみましょう。


① 筋トレできるのは?

A:週1〜2回くらい

B:週3〜4回くらい


② 1回の筋トレ時間は?

A:ある程度まとめて時間を取れる


B:10〜20分程度で終わらせたい


③ 筋トレ後の疲れは?

A:全身をやってもそれほど残らない

B:後半になるとかなり疲れてしまう


④ 種目が増えてくると?

A:最後まで集中してできる


B:後半になるとフォームが雑になる


⑤ 「今日は筋トレ」と思ったときは?

A:まとめて全部終わらせたい

B:「今日は脚だけ」のほうが気がラク


⑥ 筋トレの翌日は?

A:特に生活に支障はない


B:全身をやると疲労感が強く残る


⑦ スケジュールは?

A:週に何日も筋トレするのは難しい

B:短時間なら週に何日かできそう


⑧ 筋トレを始めるときは?

A:ある程度まとまったメニューが好き

B:種目が多いと始める前から面倒になる


⑨ 今の目的は?

A:まず運動習慣をつくりたい

B:部位ごとにもう少し丁寧に鍛えたい


⑩ どちらなら半年続けられそう?

A:週2回くらい全身をまとめて鍛える


B:短時間で上半身・下半身を交互に鍛える



Aが多かった人は「全身法」向き

Aが多かった人は、一回の筋トレで全身をバランスよく鍛える方法が向いています。


Bが多かった人は「分割法」向き

Bが多かった人は、上半身と下半身を分ける2分割法を試してみましょう。



A・Bが半々なら「どちらでもOK」

5対5くらいだった人は、どちらを選んでも大丈夫。

例えば、忙しい週 → 全身法を週2回、余裕のある週 → 上半身・下半身に分割と使い分ける方法もあります。

仕事が忙しい時期、旅行がある週、疲れている週など、生活は毎週変わります。

筋トレ方法も、生活に合わせて変えていきましょう。



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腹筋だって筋肉


「腹筋だけは毎日やっています」こんな人も多いのではないでしょうか?

腹筋もトレーニングによって負荷がかかります。

負荷の高い腹筋運動を何セットも行い、翌日まで強い筋肉痛や疲労が残っているなら、さらに追い込む必要はありません。

反対に、軽い体幹運動・姿勢を整える運動程度なら、体調を見ながら取り入れましょう。



全身をバランス良く

お腹が気になると、「腹筋を毎日100回!」と頑張りたくなりますよね?

ですが、腹筋運動をたくさんすれば、その部分の脂肪だけが狙って落ちるわけではありません。

お腹まわりをすっきりさせたいなら、腹筋だけを毎日追い込むより、スクワットや背中のトレーニングなども取り入れ、全身をバランスよく鍛えましょう。


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栄養と休養も大事


筋トレをすると筋肉に刺激が加わります。

その後、食事から必要な栄養をとり、睡眠や休養を確保しながら体は回復していきます。

疲労が強い状態で無理を続ければ、フォームが崩れたり、トレーニングの質が落ちたりする原因にもなります。


しっかり食べる

筋肉づくりには、たんぱく質だけでなく、体を動かすためのエネルギーやさまざまな栄養素が必要です。

筋トレをしているのに、朝食を抜く・炭水化物を極端に減らす・夕食をほとんど食べないなど、食事を削りすぎないようにしましょう。

筋肉をつけたいなら、「鍛える」と同じくらい「食べる」も大切です。


睡眠もトレーニングの一部

睡眠は体の回復に欠かせません。

筋トレする時間をつくるために睡眠時間を削るようになったら、一度スケジュールを見直しましょう。


「休む=サボり」ではない

休養日になると、「今日は何もしていない」と罪悪感を持つ人もいます。

筋肉痛が強い日、疲労が抜けていない日、睡眠不足の日は、無理に予定をこなすより休むこと。

鍛える日と、回復させる日。

その両方をつくることが、長く筋トレを続けるためには大切です。



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さいごに


40代・50代には、仕事や家事、自分の時間など、筋トレ以外にも大切にしたいものがあります。

週2回なら全身法、週3〜4回できるなら分割法など、自分の生活に合わせて選ぶことが大切です。

忙しい日は短く、疲れた日は休む。

一日で100点を目指すより、できる量を分けて続ける。

生活を筋トレに合わせるのではなく、あなたの生活に“筋トレ“を合わせてみませんか?








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