
「体にいいから」と、毎日のように飲んでいるスムージー。
実は、何をどれだけ入れるかで“一杯の中身”は大きく変わります。
野菜や果物を手軽にとれるからこそ、なんとなく選ぶのはもったいない。
ナチュアがおすすめしたいのは、自分で材料も量も決められる手作りです。
今回は、手作りのメリット、市販品を選ぶときに見てほしいポイントをお届けします。

その一杯に何が入っている?
野菜や果物がたっぷり描かれた、市販のスムージーのパッケージ。
鮮やかなグリーンやオレンジ色を見ると、それだけで「体によさそう!」と思ってしまいますよね?
ですが、「スムージー」という名前だけで健康的とは決まりません。
野菜や果物を手軽に取り入れられる一方、商品や作り方によっては果物や果汁の割合が多く、糖質を多くとる一杯になることもあります。
大切なのは、「その一杯に何が入っているか」です。
健康的なイメージだけで選ばず、中身まで見る習慣をつけていきましょう。

おすすめは「手作り」
ナチュアが毎日のスムージーにおすすめしたいのは、やっぱり手作り。
一番のメリットは、自分で中身を決められること。
例えば、
「今日は野菜が少なかったから、小松菜を入れよう」
「朝食にするから、無糖ヨーグルトも加えよう」
「果物はバナナ半分くらいにしておこう」
など、その日の食事や目的に合わせて調整できます。
砂糖を使わない、果物の量を調整できる、野菜を増やせる、たんぱく質をプラスできる。
そして何より、何をどれくらい使ったのか、自分の目で確認できます。

果物の量に注意!
手作りスムージーで意外と見落としやすいのが、一度に使う果物や野菜の量です。
材料を一度並べてみる
スムージーを作る時にしてほしいのが、「ミキサーに入れる材料を、お皿に並べてみる」こと。
例えば、バナナ1本・りんご1個・キウイ1個・ヨーグルト・さらに、はちみつ。
そのままテーブルに並べて食べようとすると、「朝から全部は多いかも」と感じる人もいるでしょう。
ところがミキサーに入れると、意外と簡単に一杯として飲めてしまいます。
噛んで食べる
野菜や果物は、普段の食事でそのまま食べることも大切です。
噛んで食べるサラダや果物も楽しみながら、スムージーは不足を補う一杯として取り入れるようにしましょう。

40代50代はたんぱく質を
40代・50代は、筋肉や骨を守るためにも、毎日の食事でたんぱく質をきちんととっていきたいです。
野菜と果物だけで終わらせず、たんぱく質も意識してみましょう。
おすすめ
・無糖ヨーグルト
・牛乳
・無調整豆乳
また、スムージーとゆで卵やチーズなどを別に添えて、朝食全体で補う方法でもOK。
美のためにも健康のためにも、野菜や果物だけに偏らない一杯を意識しましょう。

市販スムージー裏面チェック
忙しい朝や外出先では、市販のスムージーが便利です。
そんな時は、パッケージの「野菜たっぷり」「砂糖不使用」といった言葉だけで決めず、一度くるっと裏返してみましょう。
原材料の最初は何?
原材料名は、基本的に使用した重量の多いものから表示されています。
果物、野菜、果汁、ピューレなど、最初のほうに何が並んでいるかをチェックしましょう。
砂糖・シロップ類は入ってない?
砂糖だけでなく、糖類やシロップ類などが使われていないか原材料をチェックしましょう。
砂糖不使用=糖質ゼロではないので要注意です。
果汁中心になっていない?
野菜の写真が大きく載っていても、実際の中身は果汁が多い商品もあります。
「野菜入り」という言葉だけではなく、原材料名を見て、果汁・野菜・果物・ピューレなどの組み合わせを確認しましょう。
炭水化物・糖質はどれくらい?
甘いスムージーほどチェックして欲しいです。商品によっては「糖質」ではなく「炭水化物」として表示されている場合もあります。
また、100mlあたりだけでなく、自分が飲む1本分ではどれくらいになるのかまでチェックしましょう。
食物繊維は入っている?
食物繊維の量は商品によって違います。
「野菜が入っているから食物繊維もたっぷり」と思い込まず、栄養成分表示をチェックしましょう。
たんぱく質はとれる?
野菜・果物中心のスムージーでは、たんぱく質が少ない商品もあります。
そんなときは、ゆで卵、無糖ヨーグルト、チーズなどを一緒に。
スムージー一本ですべて済ませようとしないことが大事です。

さいごに
毎日の食事を補う一杯「スムージー」
手作りの一番いいところは、まさにここ。
自分で材料を選び、量を決め、その日の食事に合わせられることです。
忙しい日は市販品にも上手に頼りながら、「今日の私に足りないものは?」と考えて選ぶ・
そんな一杯を毎日の食生活に取り入れてみませんか?
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