痩活 ダイエット

フルーツ愛好家必見!ダイエット中の「果物」はOK? NG?

2024年4月16日 / 3357412
画像


「ダイエット中、果物は食べても大丈夫?」

みずみずしく、美味しく、美肌効果もある果物ですが、ダイエット中はその食べ方に注意が必要です。

この記事では、ダイエット中におすすめの果物とその食べ方についてご紹介します。

画像

美容効果も!!果物の摂取メリットとは?

 

果物には、以下のような体にうれしいメリットがあります。


低カロリー

果物は、お菓子やケーキなどと比べて、低カロリーで、満腹感を得やすいです。


腸内環境を改善

果物には「食物繊維」がたっぷり含まれており、消化を助けて便秘を防ぎ、腸内環境を改善してくれます。


美肌&美髪効果

果物には多くの「ビタミン」や「ミネラル」が含まれており、代謝を促進し、健康的な肌や髪をキープしてくれます。


食べ過ぎの予防

果物は水分がたっぷり。少量でも満足感を得やすく、食べ過ぎの予防にもなります。





画像

ダイエット中の果物摂取の3つの鍵!成功の秘訣はここにあり



ダイエット中に果物を食べる際、以下のことに気をつけてあげましょう。



朝食にたべる

朝は、睡眠中に汗をかいて水分を失った状態。

果物を摂ることで「水分補給」「便秘の解消」「細胞の活性化」「代謝アップ」と、うれしい効果がいっぱいなんです!

また、「ビタミン」「ミネラル」など体内の栄養補給を促してくれるうえに、消化が早いため、朝食におすすめです。



 皮付きで食べれる果物は皮ごと食べる

果物の皮の周りには、体の酸化を防ぐビタミンや不足しがちな食物繊維などの栄養素がたっぷり。


りんごやブドウなど、可能であれば、よく洗って皮も一緒にとってあげることをおすすめいたします。




食べ過ぎに注意

果物は、他の炭水化物やお菓子と比べて、カロリーや糖質は少ないものが多いですが、たくさん食べてしまうと、糖分やカロリーが過剰になり、ダイエットの足を引っ張ることに。

また、果物を一度に大量に摂取すると、急激な血糖値の上昇を招き、体内に脂肪が蓄積されやすくなるというリスクもあります。

1日100〜200gまでにおさえましょう。




画像

未加工フルーツがベスト!ダイエット中に避けるべき加工品の罠



市販の「果物ジュース」や「加工品」は、「砂糖」や「保存料」が添加されていることがあります。

また、「缶詰」の果物や「ジャム」は果物が使われていますが、生の果物以上に糖分が入ってて、糖質もカロリーも高めに。

さらに、血糖値も急上昇しやすいです。

できるだけ、自然な形の果物を摂取するようにしましょう。



画像

ダイエット中の最強アイテム〜おすすめの5つの果物



ダイエット中は、このような果物がおすすめです。




グレープフルーツ

低カロリーでありながら「食物繊維」が豊富で、消化を助けてくれます。

また、グレープフルーツに含まれる「ビタミンC」が、お肌のハリや弾力を保つコラーゲンの生成をサポートし、シミやくすみを予防してくれます。




りんご

「食物繊維」が豊富で、満腹感を与えつつ、腸内環境をサポートしてくれます。

また、りんごに含まれる「ポリフェノール」や「ビタミンC」が、お肌の老化を防ぎ、健やかな肌を保ちます。




キウイフルーツ

低カロリーでありながら、「食物繊維」「カリウム」が豊富で、代謝を活性化させます。

また、キウイフルーツに含まれる「ビタミンC」が、お肌の新陳代謝を促進し、シミやシワを防ぎます。さらに、抗酸化作用もあります。




ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリーなど)

「食物繊維」が豊富で、健康的なダイエットをサポートします。

また、ベリー類に含まれる「アントシアニン」や「ビタミンC」「ポリフェノール」などの抗酸化物質が、お肌の老化を遅らせ、シミやしわを防ぎます。



スイカ

水分がたっぷり&低カロリーで、満腹感を与えてくれます。

また、スイカに含まれる「リコピン」が、紫外線からお肌を守ってくれます。





画像

さいごに



「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」がたっぷりな、みずみずしく美味しい果物。

ダイエット中もこのような「果物」を味方につけて、一緒に美肌&美髪をゲットしましょう