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ダイエット中にピッタリ!おすすめ和菓子5選

2024年6月6日 / 2846920
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繊細な味わいと美しい見た目な「和菓子」

多くの人に健康的なお菓子として愛されています。

そこで今回は、ダイエット中の方にもぴったりな、和菓子をご紹介します。



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和菓子はダイエットの味方?



和菓子は、洋菓子やスナック菓子にくらべて、ダイエット中におすすめのお菓子です。



低脂肪・低カロリー

和菓子は洋菓子と比べてバターや生クリーム、チョコレートなどを使わず、主にあんこやお米を使うので、脂肪分が少なく、カロリーも低めです。



自然な材料

和菓子は、小豆を使ったあんこやきな粉など、栄養価が高く、体に優しい、自然な材料を使うことが多いです。



食物繊維が摂れる

和菓子には、食物繊維が豊富なものもあり、ダイエット中に不足しがちな食物繊維をしっかり摂取できます。



満足感が高い

和菓子は少量でも風味が豊かで満足感があります。そのため、少し食べるだけで満足でき、食べ過ぎを防ぎやすいです。





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和菓子はタンパク質を摂取できる?



和菓子は主に炭水化物が多いイメージがありますが、いくつかの和菓子からタンパク質も摂取することができます。


あんこ(小豆)

あんこは小豆から作られており、小豆には植物性タンパク質が含まれています。



きな粉

きな粉は大豆を粉にしたもので、タンパク質が豊富です。



豆類を使った和菓子

豆かんなど、豆類を使った和菓子もタンパク質を含んでいます。




とはいえ、和菓子にも砂糖などの血糖値を上げる成分が含まれているため、選び方が重要です。

では、どんな和菓子がダイエットに向いているのでしょうか?



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水ようかん



口当たりが軽い「水ようかん」は、普通のようかんよりも、寒天や水の量が多く使われているため、脂肪分が少なくカロリーが控えめです。

また、小豆には食物繊維が豊富に含まれており、少量で満足感が得られるので、ダイエット中に甘いものが欲しいときにおすすめです。

市販の水ようかんには、一口サイズの個包装タイプもあるので、ぜひ試してみてください。


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寒天ゼリー



寒天を使ったゼリーはほとんどカロリーがなく、食物繊維が豊富です。

寒天は海藻の天草から作られるため、消化されずにそのまま排出されることが多く、便通を促進する効果も期待できます。



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わらび餅



わらび粉から作られるわらび餅は、小麦粉で作るおまんじゅうなどに比べると低カロリーです。

きな粉をかけて食べると、たんぱく質&食物繊維も摂取できます。



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干し芋



干し芋は「低カロリー」で自然の甘さがあり、「ビタミン」「ミネラル」が豊富で栄養価が高く、ダイエット中におすすめの和菓子です。

さらに、干芋に含まれる「食物繊維」が満腹感をキープしてくれたり、腸内環境の改善にも役立ちます。






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あんみつ



あんみつに多く含まれてる「寒天」は、低カロリーで食物繊維が豊富なため、ダイエット向きです。

ですが、黒蜜、白玉、シロップ漬けのフルーツなどのカロリーには気をつけましょう。

シンプルなあんみつを選ぶことで、カロリーを抑えながら美味しく楽しむことができます。



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ダイエット中の和菓子の食べ方のコツ



適量を守る

和菓子はカロリーが低めですが、食べ過ぎるとカロリーが積み重なります。

1回に食べる量を決めて、少量を楽しむようにしましょう。



低カロリーな和菓子を選ぶ

比較的カロリーが低い和菓子を選んであげましょう。

特に寒天ゼリーは非常に低カロリーで満腹感も得られるため、おすすめです。




食べる時間帯に注意する

和菓子を食べる時間帯も重要です。

できるだけ昼間の時間帯など、活動量が多い時間帯に食べるようにしましょう。

夜遅くに食べると、消費されずに脂肪として蓄積されやすくなります。




温かい緑茶も一緒に

和菓子を食べるときに温かい緑茶を一緒に飲むと、満腹感が得られ食べ過ぎを予防でき、少量でも満足できます。

さらに、緑茶に含まれる「カテキン」には脂肪の燃焼を助ける効果があり、食後のカロリー消費を促進します。

また、緑茶は血糖値の急上昇を抑える効果もあるため、和菓子に含まれる糖分による血糖値のスパイクを緩和し、急な空腹感を防ぐことができるため、ダイエットに有効です。






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さいごに



ダイエットにストレスは大敵です。

無理に我慢すると、ストレスがたまりやすく、リバウンドの原因にもなりかねます。

和菓子をうまく取り入れて、無理なく理想の体を目指しましょう。