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「そうめん」好き必見!ダイエット中でも安心の楽しみ方8選

2024年6月21日 / 2478138
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夏になると食べたくなるそうめん。

暑くて食欲がない時でも、さっぱりしていて食べやすいですが、食べ方によっては、ダイエットの敵になることも。

今回は、ダイエット中でも安心して楽しめるそうめんの食べ方をお伝えします。



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そうめんのカロリー&糖質は!?



そうめんは一見さっぱりしているため、カロリーや糖質は低いのではないかと思われがち。

しかし、そうめんは主に小麦粉から作られており、実は、「カロリー」「糖質」が高めです。

100gの乾麺には約310kcal、糖質は約70g含まれています。

茹でたそうめんでも、約100gあたり約130kcalで、糖質も高いままです。

そのため、ダイエット中には食べ方や量に注意が必要です。




では、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?


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野菜をたっぷり加える



そうめんの量を減らして、その分野菜をたくさん取り入れることで、カロリーを抑えながら満足感を得られます。

例えば、「きゅうり」「トマト」「にんじん」「大根おろし」などをトッピングするのがおすすめです。


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タンパク質をプラスする



「ささみ」「豆腐」「ゆで卵」「エビ」など、低脂肪高タンパクの食材を加えることで、栄養バランスを整え、満腹感を持続させ、食べ過ぎを防ぐことができます。



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しっかり噛む



そうめんは、ついツルッと流し込んでしまいがちですが、しっかり噛むことが大切です。

よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。

また、消化もスムーズになり、健康的な食事のリズムを保つことができます。


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夜の時間はそうめんを避ける



夜の時間帯は、消化が遅くなり、脂肪として蓄積されやすくなります。

昼食や、まだ明るい早い時間に食べるようにしましょう。




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一度に食べる量を減らす



そうめんは一度に大量に食べがちなので、食べる量を適度にコントロールすることが大切です。

乾麺を半分にして、残りのカロリーを低カロリーなサイドメニューで補ってあげましょう。




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食べる順番を工夫する



最初に野菜サラダやスープなどを食べてから、そうめんを食べるようにすることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えることができます。

また、ゆっくり食べることで、満腹感を得やすくなります。


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1日の栄養バランスを整える



そうめんだけでなく、1日の食事全体の栄養バランスにも気を配ることが大切です。

炭水化物、タンパク質、脂質のバランスを考え、野菜や果物を適切に取り入れることで、健康的にダイエットを進められます。


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低糖質・糖質オフのそうめんを取り入れる



市販されている低糖質や糖質オフのそうめんを選ぶことで、通常のそうめんよりも糖質を大幅にカットできます。

血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えるのに役立ちます。



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さいごに



お中元でも、よくいただくそうめん。

このような食べ方に気をつけて、この夏のそうめんを楽しんでください♡