痩活 ダイエット

ダイエット中でも安心!賢くアイスを楽しむ8つの方法

2024年6月25日 / 2420047




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夏が近づくと、ひんやり美味しいアイスが恋しくなりますよね。

でも、アイスはカロリーや糖質が高くて、ダイエットの敵になることも。

そこで今回は、ダイエット中でも安心してアイスを楽しめる方法をご紹介します。




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低カロリーアイスを選ぶ



低カロリーアイスは、通常のアイスクリームに比べて脂肪分や糖分が少なく、ダイエット中でも比較的安心して食べることができます。

目安としては、1個200kcal以下です。

特に「低脂肪」「無脂肪」「ライト」などの表示があるアイスをおすすめいたします。



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低糖質アイスを選ぶ



最近では、糖質を抑えたアイスクリームが増えてきました。

砂糖の代わりに、糖質オフの甘味料や低カロリー甘味料を使用したアイスも多く出ています。

このようなアイスを選ぶことで、甘さを楽しみながらも糖質とカロリーの摂取を抑えられます。




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乳脂肪が少ないアイスを選ぶ



アイスは種類によって乳脂肪の含有量が異なり、カロリーもそれに応じて変わります。

乳脂肪の多い順に並べると、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の順になります。

乳脂肪が少ないほど、一般的にカロリーも低くなる傾向があります。



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「氷菓」のアイスを選ぶ



「氷菓」とは、水分を多く含んだシャーベットやかき氷タイプのアイスのことを指します。

これらは乳脂肪分が少なく、全体的にカロリーが低めです。

例えば、フルーツを使ったシャーベットなど、さっぱりとした味わいで、食後のデザートにもぴったりです。




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フルーツを使ったアイスを選ぶ



フルーツを凍らせたものや、フルーツベースのアイスもおすすめです。

例えば、バナナやベリー類をそのまま凍らせて食べると、自然な甘さと栄養を摂取できます。

また、フルーツをピューレ状にして凍らせたフルーツアイスも、ビタミンやミネラルが豊富でヘルシーです。




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自家製アイスを作る



自分でアイスを作ると、材料をコントロールできるため、カロリーや糖質の調整がしやすくなります。

例えば、無糖ヨーグルトや無調整豆乳、フルーツを使った自家製アイスなら、ヘルシーで栄養バランスも取れたアイスを楽しめます。





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小さめサイズのアイスを選ぶ



一度に食べる量を抑えるために、ミニサイズのアイスを選びましょう。

大きなサイズのアイスを買うとどうしても食べ過ぎてしまいがちなので、小さめのアイスを選ぶと安心です。

量をコントロールすることで、カロリーや糖質の摂取を自然に抑えることができます。





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アイスを食べるタイミングに気をつける



アイスを食べるタイミングも大切です。

間食としてではなく、食後30分以内に食べるのをおすすめします。

食後にアイスを食べることで、既に血糖値が上がっている状態なので、血糖値の急上昇を抑えやすくなり、糖が脂肪に変わりにくくなります。

また、食事中に食物繊維やタンパク質をバランスよく摂っていると、アイスの糖分が緩やかに吸収されるため、血糖値の変動が穏やかになります。

さらに、満腹感があるためアイスを食べ過ぎるリスクが減り、少量で満足しやすくなります。






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アイスをしっかり堪能する



ダイエット中だからと言って、罪悪感を感じながら食べるようなことはしないであげてください。

自分へのご褒美として、おいしく、楽しくアイスを堪能してあげましょう。




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さいごに



これらのポイントを参考にして、ダイエット中でもアイスをおいしく楽しんでください。

ただし、体が冷えると基礎代謝が下がってしまうので、食べすぎには気をつけてあげてくださいね♡