美活

夏の救世主!むくみ解消&便秘解消「とうもろこし」

2024年7月1日 / 2250368


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夏に食べたい甘いとうもろこし。

そのジューシーな甘さは格別ですよね?

この記事では、とうもろこしの美や健康への効果、そしてダイエット中の取り入れるコツについてお伝えします。

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世界三大穀物



とうもろこしは、小麦や米と並んで世界三大穀物のひとつです。

世界中で広く栽培され、主食として広く利用されています。



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美肌を叶える



とうもろこしに含まれる「ビタミンC」や「ビタミンE」には、抗酸化作用があり、肌細胞の酸化ストレスを軽減し、肌のハリやツヤを保ったり肌の老化を防ぎ、若々しい肌を保つサポートしてくれます。


また、食物繊維が腸内環境を整え、吹き出物や肌荒れを防ぐのに効果的です。




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「むくみ」さよなら!



とうもろこしに含まれる「カリウム」が、体内のナトリウム(塩分)バランスを調整するサポートしてくれます。

ナトリウムが過剰になると体が水分を保持し、むくみの原因となりますが、カリウムは体内の余分な水分を排出し、むくみを解消します。




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 腸内環境を整える



とうもろこしに含まれてる「食物繊維」が、腸内の健康をサポートし、便通を改善する効果があります。

特に、とうもろこしの粒の皮に含まれる

「不溶性食物繊維」が腸内の老廃物を排出し、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。





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ダイエット中、とうもろこしは大丈夫!?



とうもろこしの1本(約150〜200g程度)あたりのカロリーは135〜180kcalほどになります。

また、食物繊維が多く含まれているので、満腹感が長続きして過食を防ぎやすくなります。

さらに、ビタミンB1が糖質の代謝を助け、エネルギー効率を高めてくれるので、ダイエット中のエネルギー不足もカバーしてくれます。

ただし、とうもろこしは、野菜の中でも糖質が高めなので、食べ過ぎると太る原因になりやすいです。

ですので、カロリーの高いお菓子を食べたいときの代わりとして取り入れることをおすすめいたします。

腹持ちが良く、空腹感を感じにくくなります。

また、目安として、1日1本までをおすすめいたします。



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新鮮さが命!できるだけ早めに!



とうもろこしは収穫後すぐが一番おいしく、徐々に、鮮度や、味や甘みが落ちやすい食材です。

そのため、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。

買ってきたとうもろこしは、その日のうちにゆでたり蒸したりして食べると、最も新鮮な状態で楽しめます。

生のまま長時間保存すると、味や食感が劣化してしまう可能性がありますので、新鮮なうちに調理することがポイントです。





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さいごに



とうもろこしの旬を迎えた今季節。

その美味しさを存分に味わいながら、ダイエットや健康的な食生活に役立ててください♡