暑い日が続いていますね。
夏の気温が年々上昇し、場所によっては40度を超えるところも増えています。
そんな暑さを忘れたい方に、今回は青森県の冷涼スポット「十和田湖」をご紹介します。
ぜひ、休日のお出かけの参考にしてください。
東北の絶景スポット！必見の「十和田湖」
約20万年前の火山活動によって生まれた「十和田湖」は、青森県と秋田県にまたがる美しいカルデラ湖です。
十和田八幡平国立公園内に位置し、最深部は327mにも達し、日本で3番目の深さを誇ります。
透明度の高い清澄な水は、まるで巨大な水鏡のようで、四季折々の美しさを映し出します。
また、十和田湖は、冬でも凍らない「神秘の湖」として知られています。
4月から11月にかけては、カヌーや遊覧船で湖の美景を楽しむことができます。
※カルデラ湖とは？
火山の噴火によって、火山の中央部が崩れて大きな凹地（カルデラ）ができ、その後に雨水や地下水が溜まってできた湖です。
感動の夕景を楽しむ！十和田湖の美しさ
夕景の美しさでも知られる十和田湖。
夕暮れ時には湖面と周囲の景色がオレンジ色に染まり、感動的な絶景が広がります。
湖の向こうに沈む夕日と神秘的に輝く湖面、その瞬間は必見です！！
「十和田湖」訪問レポート
雄大な大自然が広がる十和田湖。
空や新緑を鏡のように映す静かな湖面は、神秘的な美しさで心を奪います。
湖の周りを散策すると、広がる景色に圧倒され、気持ちもリフレッシュ。
特に朝早い時間に歩くと、涼しい風と新鮮な空気が心地よく、マイナスイオンをたっぷり感じられます。
遊覧船での周遊もおすすめ。湖全体をゆったりと楽しめます。
また、青森県側と秋田県側には様々な展望台が設けられているので、ぜひ巡って十和田湖の全景を堪能してください。
