
9月になり、朝晩に涼しさに秋の気配が感じられるようになりました。
今回は、そんな秋の訪れを感じるこの時期にぴったりのスポット「矢勝川堤の彼岸花」をご紹介します。
ぜひチェックしてみてください。

300万本の彼岸花で彩られる『ごんぎつね』の世界へ
愛知県半田市は、教科書にも載る名作「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」で知られる童話作家、「新美南吉」の故郷として有名です。
特に「ごんぎつね」の舞台である矢勝川周辺は、まるで物語から抜け出したかのような、のどかな里山の風景が広がってます。
秋になると、矢勝川沿いに約1.5kmにわたって広がる300万本以上の彼岸花が一斉に咲き誇り、一面が真っ赤な絨毯のような幻想的な風景を作り出します。
この壮大な景色は、南吉の「ひがん花が赤い布のように咲いている」という描写に触発されて、地元の有志たちが1990年に始めたプロジェクトの成果です。
彼岸花の球根を植えた地域住民の熱意が実を結び、今では日本最大級の彼岸花の群生地となりました。
この美しい風景は、まるで南吉やごんが今もここにいるような、懐かしくも心温まる場所です。

「ごんの秋まつり」
彼岸花の美しい世界を楽しむイベントが開催されます。
300万本の彼岸花が咲き誇り、まるで物語の中に迷い込んだかのような景色が広がります。
新美南吉記念館を起点に、彼の足跡をたどることができます。
また、矢勝川堤や「新美南吉記念館」周辺にてや紙芝居など、地域の心温まるおもてなしも体験できます。
この秋、彼岸花とともに『ごんぎつね』の世界に浸り、心に残るひとときをお楽しみください。
開催日
2024年9月20(金)~10月4日(金)
開催場所
新美南吉記念館、矢勝川堤 周辺

インフォメーション
住所
〒475-0966
半田市岩滑西町1-10-1(新美南吉記念館)
お問合せ
0569-32-3264(半田市観光協会)
アクセス
公共交通機関
・名鉄半田口駅から
矢勝川堤まで徒歩約10分
新美南吉記念館まで徒歩約20分
・名鉄知多半田駅から
半田市地区路線バス『ごんくる』南吉バス
知多半田駅(雁宿ホール前)停留所乗車
→新美南吉記念館停留所下車
車
知多半島道路「半田中央IC」から約5分