
甘みと酸味が絶妙で、みずみずしいブドウ。
最近では、さまざまな品種が店頭に並び、スイーツとしても大人気の果物です。
実は、その美味しさだけでなく、美容や健康にも嬉しい効果がたくさんあるんです。
今回は、ブドウの秘めた美容・健康効果をたっぷりとご紹介します!

ぶどうで「アンチエイジング」を叶える
ブドウに含まれる「ポリフェノール」には、強力な抗酸化作用があり、お肌の老化の促進を止める効果があります。
抗酸化作用とは、体内で増えた「活性酸素」を抑える作用で、お肌のハリや弾力を保ち、シワやたるみを予防してくれます。
※活性酸素=ストレスや紫外線によって増え、肌の細胞を傷つけてシワやシミの原因になります。

ぶどうの健康パワーとは?
ブドウには、美容効果だけでなく、健康もサポートしてくれます。
生活習慣病の予防
ブドウに含まれる「ポリフェノール」は、活性酸素の働きを抑え、心臓病やがんなどの生活習慣病の予防に役立ちます。特に、レスベラトロールは血管を健康に保ち、動脈硬化の予防効果も期待できます。
集中力を高める
ブドウに含まれる「ブドウ糖」は、摂取するとすぐにエネルギーに変わり、脳を元気にして、集中力を高める効果があります。特に、勉強や仕事など、集中力が必要なときにおすすめです。
むくみ改善
ブドウには、体内の余分な水分を排出する「カリウム」が豊富に含まれており、むくみの改善や高血圧の予防につながります。
目の健康をサポート
ブドウの紫色の色素である「アントシアニン」は、目の疲れを予防してくれたりと、目の健康をサポートしてくれます。

ダイエット中、ぶどうをヘルシーに楽しむコツ
ブドウはカロリーが100gあたり約60〜70kcal程度と、適度に食べる分には太りにくい果物です。
ただし、糖分が多い果物でもあるため、摂取量には注意が必要です。
食べる量をコントロール
1日に食べる量は100〜150gを目安に。
食べるタイミング
おやつ代わりや甘いものが欲しいとき、活動量の多い朝や昼間に食べるのがおすすめです。
冷凍ブドウ
冷凍すると自然な甘さが際立ち、少量でも満足感が増すのでおすすめです。
ただし、食べすぎると糖分がカロリーオーバーに繋がるため、食べ過ぎには注意しましょう。

ぶどうの皮の白い粉の正体は?
ブドウの皮についている白い粉は「ブルーム」と呼ばれています。
これはブドウ自身が作り出す天然のワックスの一種で、果実を守る役割を果たしています。
乾燥からの保護
水分の蒸発を防ぎ、ブドウの実をみずみずしく保ちます。
病気や虫からの防御
細菌や害虫から果実を守ってくれます。
この白い粉は体に害はないので、洗ってそのまま食べても大丈夫です。
また、「ブルーム」が多いブドウほど新鮮であることのサインでもあります。

冷凍保存で美味しさキープ
たくさんのぶどうをもらって「早く食べないとダメになる!」と焦ること、ありますよね?
そんな時は、冷凍保存をおすすめします。
鮮度を長く保てる
ブドウは通常、生のままだと数日で劣化してしまいますが、冷凍すると数週間から数ヶ月間鮮度を保ちながら保存できます。
甘みが増す
冷凍することで、ブドウの甘さが凝縮され、自然な甘みが強く感じられるようになります。
調理やスムージーに活用できる
冷凍ブドウはスムージーやデザートにそのまま使えます。特にスムージーには、氷代わりにブドウを加えることで、甘みと冷たさをプラスできます。
皮ごと食べやすくなる
冷凍すると、皮ごと食べやすくなります。皮にはポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富に含まれているため、栄養面でも効果的です。

秋の彩り!ぶどうの爽やかヘルシーサラダ
フルーツの甘酸っぱさとセロリのシャキシャキ感、アーモンドの香ばしさが絶妙なバランスで、食感も楽しめる一品です。
材料(2〜3人分)
- クランベリー … 30g
- ブドウ(種なし) … 10粒
- セロリ … 1本
- 青りんご … 1/2個
- ベビーリーフ … 2〜3カップ
- アーモンド(ロースト) … 20g(粗く刻む)
ドレッシング
- オリーブオイル … 大さじ2
- レモン汁 … 大さじ1
- ハチミツ … 小さじ1
- 塩・こしょう … 少々
作り方
1. セロリと青りんごは食べやすい大きさにカットします。
2. ボウルにオリーブオイル、レモン汁、ハチミツを混ぜ、塩・こしょうで味を調整し、ドレッシングをつくります。
3. ベビーリーフをお皿に盛り付け、クランベリー、ブドウ、セロリ、青りんごをトッピングします。最後に刻んだアーモンドをトッピング。
4. ドレッシングをかけてできあがり。