
シャキシャキした食感と独特の穴が魅力的なれんこん。
食卓でも人気の食材ですが、実は美容や健康にもうれしい効果がたくさんあるんです。
今回は、蓮根の美肌効果や健康パワー、そして栄養をしっかり摂るためのポイントをお届けします。

蓮根で美肌!嬉しい美容効果
蓮根は、栄養豊富で美肌効果をもたらします。
肌の透明感アップ
蓮根に含まれてる「ビタミンC」が、コラーゲンの生成を助ける働きがあり、肌のハリや弾力を保ってくれます。
また、メラニンの生成を抑制する効果もあり、シミやそばかすの予防、肌の透明感を高めるのに役立ちます。
アンチエイジング効果
蓮根に含まれるポリフェノール(タンニン)は、体内で発生する活性酸素を除去する抗酸化作用を持ち、老化の進行を抑え、シワやたるみの防止など、若々しい肌を保つために役立ちます。

蓮根の健康効果!毎日の食事に
蓮根は、美肌効果だけでなく、健康維持に多くの効果をもたらします。
血糖値のコントロール
蓮根に含まれる「食物繊維」が、糖質の吸収を緩やかに、食後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。
むくみの解消
蓮根に含まれる「カリウム」が体内の余分なナトリウムを排出し、むくみを和らげてくれます。
免疫力アップ
蓮根に含まれる「ビタミンC」は、免疫細胞を活性し、風邪や感染症の予防に効果があります。特に秋冬など、免疫力が低下しやすい時期にはおすすめです。
高血圧の予防
蓮根に含まれる「カリウム」が血圧を調整し、高血圧の予防に役立ちます。
腸内環境の改善
蓮根に含まれる食物繊維は、腸内環境を整え、便秘の解消に役立ちます。腸内の健康が整うことで、栄養の吸収効率が向上し、全体的な健康状態の向上にもつながります。

美味しい蓮根の選び方!ポイント5つ
ツヤツヤしているもの
新鮮な蓮根は表面がなめらかでツヤがあります。表面が乾燥していたり、ひび割れが目立つものは鮮度が落ちている可能性があります。
色が白っぽいか薄い黄褐色であること
皮の色が白や薄い黄褐色をした蓮根は、新鮮で柔らかく、みずみずしいです。黒ずみや濃い褐色のものは古い可能性があります。
太くてずっしりと重みがあるもの
重みがある蓮根は水分を多く含んでいて、新鮮でみずみずしい証拠です。軽く感じるものは、時間が経つうちに水分が抜けてスカスカになっていることがあるので気をつけてください。
節がしっかり詰まっているもの
蓮根は節がいくつもつながっていますが、それぞれの節が詰まっていて隙間が少ないものを選ぶと、しっかりとした食感を楽しめます。節が空いているものは水っぽかったり味が薄いことがあります。
切り口が白くて変色していないもの
すでにカットされた蓮根の場合、切り口が白く、新鮮さが感じられるものが良いです。切り口が黒ずんでいる場合、酸化が進んでいる可能性が高いので注意しましょう。

蓮根の栄養を効率的に取る調理法
薄切りや乱切りで調理する
蓮根を薄切りや乱切りにすると、火が通りやすく、シャキシャキ感を残しながら調理できます。また、細胞が傷つきすぎないため、栄養素が失われにくいです。
蒸す調理法で栄養を守る
蓮根を蒸すことで、ビタミンCなどの栄養素が流れにくくなります。蒸し料理は素材本来の味を楽しみながら栄養も守るのでおすすめです。
酢やレモンを使って浸す
蓮根は切ると酸化して色が変わりやすいですが、酢水やレモン水にさっと浸すことで変色を防ぐと同時に、ビタミンCの安定化も期待できます。
スープや煮物で摂る
スープや煮物にして調理すると溶け出した成分もスープの中に残りやすく、余すことなく栄養を摂取できます。煮込む場合は、歯ごたえを残す程度で調理すると美味しいです。

注意!鉄鍋NG!
蓮根に含まれる「タンニン」はポリフェノールの一種であり、鉄と反応して黒い色素を形成し、黒っぽく変色することがあるので、調理時に鉄鍋を使うのは避けた方が良いです。
もし変色を防ぎたい場合は、ステンレス製の鍋やフライパン、もしくはホーロー鍋を使用することをおすすめします。

さいごに
蓮根は、お正月のおせちにも登場する縁起物の野菜です。
見かけたら、ぜひ日々の料理にも加えてみてください♡