痩活 ダイエット

『ココア』でダイエット!おすすめアレンジ8選

2024年10月1日 / 187797
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寒くなると、飲みたくなるココア。

心がほっと温まりますよね。

ですが、ダイエット中だと気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ダイエット中でも罪悪感なく楽しめるココアの飲み方や、ヘルシーなアレンジレシピをご紹介します。


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砂糖の摂取量に注意



市販のココアには、砂糖がたっぷり含まれているため、これをそのまま飲むとカロリーが高くなり、ダイエット効果を損ないます。

できるだけ、無糖の「純ココア」を選び、甘味を足す場合は蜂蜜やステビアなど、カロリーが低い自然な甘味料を使いましょう。


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クリームやミルクの量を控える



ココアにたっぷりのクリームや全脂ミルクを加えると、カロリーと脂肪分が大幅に増えます。

ダイエット中は、無脂肪や低脂肪のミルク、もしくは豆乳やアーモンドミルクなどの植物性ミルクをおすすめします。


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飲む量に気を付ける



ココアはヘルシーでも飲み過ぎるとカロリーが増えてしまいます。

1日に1杯か2杯程度に抑えることがポイントです。


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カカオの含有量に注目



ダイエット効果を期待する場合は、カカオ含有量が高いココア(70%以上のカカオ)を選びましょう。

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缶ココアに注意!!!



市販の缶ココアは、手軽に楽しめますが注意が必要です。


砂糖が多い

市販の缶ココアには、大量の砂糖が含まれており、1本でかなりのカロリーを摂取してしまうことに。砂糖の過剰摂取は、ダイエットの妨げになるだけでなく、血糖値の急上昇や肥満の原因にも繋がります。


添加物が含まれている

缶ココアには、保存料や香料、乳化剤などの添加物が多く含まれている場合もあります。これらの添加物が健康に及ぼす影響は少なからずあるため、できるだけ避けたいところです。


カカオ含有量が低い

ダイエットや健康に良いとされる「カカオ」には、ポリフェノールや食物繊維が豊富です。しかし、市販の缶ココアは砂糖やミルクの比率が高く、カカオ成分が少ないものが多いため、本来の健康効果が期待できないことがあります。



ダイエットを成功させるには、「無糖の純ココア」を使って、自分で調整する方が効果的です。

そうすることで、砂糖やカロリーを抑えつつ、カカオ本来の健康効果を活かすことができます。



さらに、ココアを楽しみながら、ヘルシー度UPなアレンジをご紹介します!



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ココア✖️生姜



生姜は体を温め、代謝を上げる効果があるので、特に寒い季節やダイエットにぴったり。

無糖ココアに少量の生姜パウダーかすりおろした生姜を加え、体を内側から温めながら健康的に楽しめます。


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ココア✖️ シナモン



シナモンは血糖値を安定させる効果があり、ダイエットに効果的です。

また、風味が豊かになり、甘さを抑えつつ満足感を得られます。



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ココア✖️はちみつ



甘味が欲しいときには、砂糖の代わりに天然のはちみつを使いましょう。

はちみつは、少量でも十分な甘さが出るため、カロリーを抑えつつも栄養価が高く、免疫力向上の効果も期待できます。



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ココア✖️きなこ



きなこ(大豆パウダー)を加えることで、植物性タンパク質と食物繊維を補給できます。

きなこのナッツのような風味がココアと相性抜群で、満足感が長続きします。

牛乳や豆乳に混ぜると、さらにクリーミーな仕上がりに。


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ココア✖️豆乳



無調整豆乳を使うことで、低カロリーで高タンパクな飲み物に。

また、豆乳にはイソフラボンが豊富で、美肌効果も期待できます。甘味を加える場合は、蜂蜜やラカントがおすすめです。


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ココア✖️アーモンドミルク



アーモンドミルクを使うことで、乳製品を避けたい人でもココアを楽しめます。

アーモンドミルクはカロリーが低く、ビタミンEも豊富で美肌効果も期待できます。

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ココア✖️バナナ



バナナと無糖ココアをミキサーで混ぜてスムージーに。

甘味はバナナだけで十分で、食物繊維やカリウムが豊富なので朝食代わりにもぴったり。

牛乳や豆乳をベースに使うと、滑らかな仕上がりになります。



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ココア✖️プロテイン



ダイエット中や運動後の回復に最適。

無糖ココアにお好みのプロテインパウダーを加えて、タンパク質を摂取しながらカカオの健康効果も取り入れられます。


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さいごに



このように、ダイエット中でも、ココアは工夫次第で健康的かつ栄養満点なドリンクになります。

今年の冬は、心も体もほっとするココアを上手に取り入れて、無理なく美味しくダイエットを成功させましょう♡