
寒さが増し、冬の訪れを肌で感じるこの季節。
そんなときこそ、冬ならではの風情を思う存分楽しめる場所へ足を運んでみませんか?
今回は、熊本県の「黒川温泉」をご紹介します。
ぜひ、冬のお出かけプランを立てる際の参考にしてみてくださいね。

黒川温泉
黒川温泉は、熊本県の阿蘇奥深く、標高約700メートルの山間に湧く人気の温泉郷。
かつては地図にも載らないほどの秘境でしたが、地元の人々が力を合わせて「上質な里山」の風景を育み、「露天風呂めぐり」の入湯手形が広まるにつれ、その名が全国に知れ渡るようになりました。
この温泉郷では、約30軒ある宿や周囲の里山の風景全体を「一つの旅館」と見立て、それぞれの宿を「離れ部屋」、宿を結ぶ小径を「渡り廊下」というユニークな発想で、お客様をもてなします。
さらに、7種類もの異なる泉質が楽しめる点も魅力。
宿ごとに全く異なる効能の温泉を堪能できます。

黒川温泉 湯あかり
今年で13年目を迎える「湯あかり」ライトアップは、幻想的な光景に包まれた夜を楽しむことができます。
さらに、12月20日(金)〜12月26日(木)の一週間は特別イベント「湯あかり横丁」を同時開催!
10店舗が集まる飲食やイベントブースが登場し、湯あかりの灯りとともに、美味しい食べ物や様々な催しを満喫できます。
この期間限定の贅沢なひとときを、ぜひお見逃しなく。
日程
2024年12月21日(土)〜2025年3月31日(月)
時間
17時〜21時30分

入湯手形について
黒川温泉には、25ヵ所の露天風呂があり、その中からお好きな3ヶ所を選んで入浴できる手形を販売しています。
また、3ヶ所のうち1ヶ所分は、温泉ではなく飲食やお土産購入に使うことも可能です。
利用後の手形は、旅の思い出として持ち帰ることも、温泉街の地蔵堂へ奉納することもできます。
入湯手形
大人 1枚 1,500円(税込)
購入方法
黒川温泉内の各旅館、または黒川温泉旅館組合「風の舎」にてご購入ください
有効期限
購入日から6ヶ月
入浴時間
8:30 〜 21:00

入場手形誕生秘話
戦後、6軒の旅館によってスタートした黒川温泉郷。
「露天風呂を集めた温泉街」をコンセプトに、共に手助けし合い、皆で全体の景観づくりに取り組んできました。
そのような中、露天風呂が作れない2軒の宿を救うため誕生したのが「入湯手形」です。
「一軒で儲かるのではなく、地域全体で黒川温泉郷を盛り上げたい」との思いから生まれた入湯手形は、多くのメディアに取り上げられ、「露天風呂の黒川温泉」は名実ともに全国区の人気となったのです。
※公式HP引用

インフォメーション
所在地
〒869-2402
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6594−3
お問合せ
黒川温泉観光旅館協同組合
インフォメーションセンター
0967-44-0076
アクセス
車/熊本市内・福岡市内から約2時間、阿蘇駅前から約45分、湯布院温泉から約70分
バス/熊本市内・熊本空港 → 九州横断バスで「黒川温泉」下車(約150分)