
2024年も残りわずか。
年末といえば大掃除ですが、実はこの大掃除、ダイエットにも一役買ってくれるってご存じでしたか?
今回は、大掃除を上手に活用して体を引き締めるアイデアをご紹介します。

部屋が乱れると太る?
部屋が散らかっていると、心理的なストレスやイライラが増えやすくなります。
ストレスが高まると、甘いものやジャンクフードに手が伸びやすくなったり、過食傾向になります。
また、床に物が散乱していると、部屋を移動するだけで面倒に感じやすくなり、日常的な軽い動作や片づけを避けがちになります。
その結果、消費カロリーが減り、太りやすい環境を作り出します。
では、ダイエット効果を高めるには、どのような大掃除を取り入れたらよいのでしょうか?

家具の移動や模様替え
普段動かさない棚やテーブル、ベッドなどを少しずらして掃除することで、腕や脚に負荷がかかり、まるで軽い筋トレのような効果が得られます。
模様替えを兼ねれば気分もリフレッシュでき、一石二鳥です。

床や窓、壁の拭き掃除
床を雑巾がけしたり、窓や壁など、高い場所や広い面積を丁寧に拭き上げたりする作業は、スクワットや背伸び、腕の上げ下げといった全身運動につながります。
全身を使うことで、自然とカロリーを消費しやすくなります。

収納の整理整頓
クローゼットやタンス内を整理する際、しゃがんだり立ち上がったりを繰り返すことが多くなります。
この上下の動きは下半身を引き締めるトレーニングにもなり、筋力アップや引き締まった足腰づくりにつながります。

隅々まで徹底的に
普段は見落としがちな部屋の隅や天井の角など、掃除しにくい部分にまで目を向けると、自然と体を伸ばしたり、姿勢を低くしたりといった動作が増えます。
これらは柔軟性の向上や体幹強化にも役立ちます。
このように「全身を使う動き」や「いつもはやらないレベルの丁寧な掃除」がダイエット効果を高めてくれます。

短期集中NG!数日分割で効果UP
数日に分けてコツコツと大掃除を行うことで、日々の生活に軽い運動を取り込みやすくなり、結果的に正月太りの予防につなげることができます。
こまめにカロリー消費
朝から一日で集中して掃除を済ませると、その日はしっかり動いても、その後は動きが少なくなりがちです。
体への負担を軽く
一気に大掃除を済ませると、筋肉痛や疲労感で、翌日以降あまり動けなくなることがあります。
心の余裕に・・
一気に片づけようとすると、精神的な負担が大きくなり、ストレスによって食べ過ぎに走ってしまうことも。

手作業で消費!便利グッズは封印
ダイエット目的を目的をするなら、あえて「手作業」を増やすのもひとつの方法です。
たとえば、電動モップや自動掃除機ではなく、雑巾がけやホウキ・チリトリなどの昔ながらの道具を使うと、自然と体を動かす回数が増え、カロリーを多く消費できます。
短時間でラクをしたいときは便利グッズを取り入れ、運動量を増やしたいときはあえて手作業を増やす、といったバランスの取り方がおすすめです。

部屋の乱れは心の乱れ
「部屋の乱れは心の乱れ」と言われるように、散らかった空間は、知らず知らずのうちに気持ちに影を落とし、前向きな一歩を踏み出す邪魔をしてしまいます。
だからこそ、大掃除で身の回りを整えれば、余計な不安やモヤモヤを手放し、新しい一年を晴れやかな気持ちで迎えられるはず。
きれいになった部屋で、すがすがしいスタートを切りましょう。

さいごに
このように、大掃除は、家の中がすっきりキレイになるのはもちろん、体を動かしてカロリーを消費でき、ちょっとした運動不足解消にもつながります。
ぜひ、心も体もスッキリさせながら大掃除に取り組んでみてはいかがでしょうか。