
「飲む点滴」として古くから親しまれてきた甘酒。
実は、健康だけでなく、美肌や美髪、さらにはダイエットにも効果が期待できる、最強の飲み物なのです。
そのまま飲んでも美味しいのですが、さらに、ひと工夫することで栄養価や効果をさらに引き出すことも!
今回は、甘酒と相性抜群のアレンジ方法をご紹介します。
飲む楽しみが広がる甘酒活用術をぜひチェックしてください!

甘酒とは?
甘酒には主に「米麹甘酒」と「酒粕甘酒」の2種類があります。
「米麹甘酒」はお米と米麹を発酵させて作られるためアルコールを含まず、自然な甘さと豊富なビタミンB群やアミノ酸が特徴で、疲労回復や美容効果に優れています。
一方、「酒粕甘酒」は日本酒の製造過程でできる酒粕に砂糖や水を加えて作られ、微量のアルコールを含まれています。
アルコールが気になる方や低カロリーを重視する場合は米麹甘酒、風味を楽しみたい方には酒粕甘酒がおすすめです。
それぞれの特性を活かして、自分のライフスタイルに合った甘酒を選びましょう。

甘酒がもたらす美容効果
甘酒には、美肌や美髪などの美容効果が期待できます。
美肌
甘酒に含まれる「ビタミンB群」は、肌のターンオーバーを促進し、くすみ予防、お肌のキメを整え、ハリを保ったりと美肌のサポートをしてくれます。
美髪
甘酒に含まれる「ビオチン」は、 髪の成長を促進し、ツヤやコシを与えたりと、髪の健康をサポートしてくれます。

甘酒が健康に良い理由
甘酒は、美容効果だけでなく、体にさまざまな健康効果をもたらします。
疲労回復
甘酒に含まれる「ビタミンB群」は、エネルギー代謝を助け、疲れを軽減します。疲れた時やエネルギー不足を感じた際に効果的です。
腸内環境を整える
甘酒に含まれる「オリゴ糖」や「食物繊維」は、腸内環境を整てくれます。

ダイエットもサポート!?
甘酒は低カロリーで自然な甘みがあるため、満腹感を感じやすいです。
また、甘酒に含まれるビタミンB群が糖質や脂質の代謝を促進し、代謝アップにつながります。
このように、甘酒は、美や健康、ダイエットにも役立つ魅力的な飲み物です。
そのまま飲むのはもちろんのこと、さらなる効果を引き出すために、甘酒のアレンジ方法をご紹介します。

甘酒✖️豆乳✖️シナモン
豆乳に含まれるイソフラボンがホルモンバランスを整え、美肌効果をサポート。また、シナモンは血行を促進し、冷え性改善にも役立ちます。
作り方
甘酒を温め、無調整豆乳を加えてできあがり。さらに、シナモンをふりかけて風味アップ!

甘酒✖️スムージー
フルーツや野菜のビタミンと甘酒の栄養を一緒に摂取できるので、美肌やデトックス効果が期待できます。
作り方
甘酒にバナナや小松菜など好きな果物や野菜を加え、ミキサーで撹拌してできあがり。

甘酒✖️ヨーグルト
腸内環境を整える甘酒とヨーグルトの相乗効果で、便秘解消や美肌効果が期待できます。ナッツを加えるとビタミンEで抗酸化作用もプラス。
作り方
プレーンヨーグルトに甘酒をかけてできあがり。好みでフルーツやナッツをトッピングしましょう。

甘酒✖️フルーツティー
紅茶のポリフェノールがアンチエイジングをサポートし、フルーツのビタミンCで美白効果が期待できます。
作り方
温めた甘酒に紅茶やハーブティーを加えてできあがり。レモンやオレンジスライスを添えると香りがアップ。

甘酒✖️生姜
生姜のジンゲロールが体を温め、代謝を促進してくれます。また、冷え性や風邪予防にも。
作り方
甘酒を温め、すりおろし生姜を加えてできあがり。

甘酒✖️プロテイン
甘酒の栄養に加え、プロテインで筋肉の修復や体力回復をサポート。運動後の栄養補給におすすめ。
作り方
甘酒にプロテインパウダーを混ぜ、ミキサーで撹拌してできあがり。

甘酒✖️味噌汁
甘酒と味噌の発酵食品の相乗効果で腸内環境を整え、免疫力を高めます。
作り方
甘酒をお湯で薄め、味噌を溶かします。具材として豆腐やわかめを加えるとさらに栄養価がアップ。

甘酒を飲む際の注意点
甘酒は栄養豊富で健康に良い飲み物ですが、注意点もあります。
飲みすぎに注意
甘酒は栄養価が高い反面、カロリーや糖質も多く含まれるため、1日100~150ml程度を目安に摂取しましょう。
アルコール含有量に注意
酒粕甘酒は微量のアルコールを含むため、妊娠中や授乳中の方、アルコールに弱い方、お子様は避けましょう。
冬は温かい甘酒を
冷え性の方や冬場には、温めて飲むのが効果的です。温かい甘酒は体を内側から温めてくれます。
添加物や砂糖に注意
市販の甘酒には、砂糖や添加物が含まれている場合があります。成分表示を確認し、無添加や砂糖不使用のものを選ぶと安心です。
腸が弱い方は少量から試す
甘酒に含まれるオリゴ糖や食物繊維は、腸内環境を整える一方で、お腹が弱い方には負担になることがあります。少量から飲み始め、体調に合わせて量を調整しましょう。
保存方法に注意
甘酒は発酵食品であるため、適切な温度で保管し、開封後は早めに消費するようにしてください。

甘酒を飲む前に注意すべき人へ
以下のような体質や、持病がある方は、甘酒の摂取に注意が必要です。
糖尿病の方
甘酒は天然の甘みが強いですが、糖質量が多いため、適量を守るか、医師に相談してから摂取しましょう。
アレルギー体質の方
米や酒粕にアレルギーがないか確認してください。
肝疾患や腎疾患をお持ちの方
甘酒に含まれる成分が影響する場合があるため、医師に相談することをおすすめします。

さいごに
このように、甘酒は、日々の生活に手軽に取り入れるだけで、美肌や健康をしっかりサポートしてくれる頼もしい存在です。
ぜひ生活に取り入れて、内側からキレイと元気を引きだしましょう♡