
寒い日が続くと、頭痛に悩むことはありませんか?
冷えや気圧の変化が原因で頭痛が悪化すると、気分が沈んだり、日常生活に支障をきたすことも…。
そんなつらい頭痛を放っておくわけにはいきませんよね。
そこで今回は、冬に起こりやすい頭痛の原因や、予防方法をお届けします。

冬に頭痛が増えるワケは?
冬に頭痛が増えるのは、寒さや気圧の変化、筋肉の緊張、温度差などが体に負担をかけるためです。
気温の低下
寒さで体が冷えると、血管が収縮して血流が悪くなり、頭痛が引き起こされやすくなります。
気圧の変化
冬は天気が変わりやすく、気圧が急に下がることがあります。気圧が下がると、脳の血管が膨張し、周囲の神経を刺激して頭痛が起こります。
肩や首の筋肉がこりやすい
寒いと体が縮こまってしまい、首や肩の筋肉が硬くなります。筋肉が緊張すると、血流が悪くなり、頭痛につながります(緊張型頭痛)
体の水分が不足
冬は空気が乾燥しているので、体の水分が不足しやすくなります。脱水症状に近い状態になると、血流が悪化し、頭痛を誘発しやすくなります。
外気温との温度差
冬は、室内に暖房を使うことが多く、外気温との温度差が激しくなります。この温度差によって自律神経が乱れ、頭痛が起こりやすくなります。
ストレス
冬は日照時間が短く、活動量も減りがちで、睡眠リズムが乱れたり、ストレスがたまりやすく。こうした生活リズムの乱れも、頭痛の原因になります。

寝すぎも頭痛の原因に?
睡眠不足もよくないけど、寝すぎも頭痛の原因になります。
また、体がだるくなったり、夜に眠れなったりと、睡眠リズムが乱れてしまいます。
理想は、7〜8時間です。
それを超えて長く眠りすぎると、逆に体調を崩しやすくなるため、寝すぎには注意が必要です。
では、冬頭痛を防ぐために、どのような対策をしたらよいのでしょうか?

頭や体を冷やさない
体が冷えると、血管が収縮して血流が悪るので、できるだけ冷やさないようにしましょう。
外出時
帽子やマフラーを着用し、頭や首元をしっかりと温めましょう。特に風が強い日には、体全体を防寒することが大切です。
室内
室内が寒い場合は、腹巻きやレッグウォーマーを使って体を冷やさない工夫をしましょう。また、電気毛布や湯たんぽを使って、足元や腰を温めると効果的です。

湯船に浸かる
シャワーだけで済ませるより、湯船に浸かることで全身の血流が促進され、リラックス効果も高まります。
ぬるめ(約38〜40℃)のお湯にゆっくり浸かって、血行を良くしましょう。

気圧の変化に注意する
冬は天候が変わりやすく、気圧が急に下がることがあります。
特に、頭痛持ちの人は、気圧の変化に敏感になりやすいので要注意です。
気圧が低下する日は無理をせずに、できるだけ体を休める時間を確保しましょう。

肩や首の筋肉をほぐす
寒さで体が縮こまると、首や肩の筋肉が緊張して血流が悪くなり、緊張型頭痛が起こりやすくなります。
ストレッチや体操を習慣に
首や肩をゆっくり回すストレッチや、肩甲骨周りを動かす体操を取り入れましょう。1〜2時間に1回程度、軽いストレッチを行うと血流が改善されます。
温める
蒸しタオルや温熱シートなどで首・肩を温めると、筋肉がほぐれ、緊張が和らぎます。また、入浴時に首や肩を重点的に温めるのも効果的です。

姿勢を改善する
長時間のデスクワークやスマホ操作で姿勢が悪くならないよう、定期的に立ち上がって動きましょう。
また、姿勢を正して首や肩への負担を減らすことも大切です。

水分補給をこまめに行う
冬は空気が乾燥し、体内の水分が不足しやすくなります。水分補給をこまめに行いましょう。
また、朝起きたときに、コップ1杯の水を飲む習慣をつけましょう。

規則正しい生活リズムを保つ
睡眠不足や生活リズムの乱れが続くと、体内のホルモンバランスや自律神経が乱れ、頭痛が起こりやすくなります。
毎日、同じ時間に寝て同じ時間に起きることを心がけましょう。
夜はリラックスできる環境を整え、就寝前にスマホやパソコンなどのブルーライトを避けることが重要です。

ストレスをためない
ストレスによって自律神経が乱れると、血管の収縮や拡張が不安定になり、頭痛を引き起こすことがあります。
趣味の時間や、気のおける友人とおしゃべりをしたりと、ストレスを溜めないようにしましょう。
軽い運動(ウォーキングやヨガなど)を取り入れて、気分をリフレッシュさせるのも効果的です。

無理をしない
疲労や体調不良は頭痛を悪化させる原因になります。体調が優れない日は無理をせず、早めに休息を取りましょう。

我慢せずに医師に相談を・・
頭痛がひどいときは、無理に我慢せず、迷わず医師に相談しましょう。
放っておくと症状が悪化することもあります。
あなたの体を守るために、早めのケアが大切です!

さいごに
このように、冬の頭痛を防ぐには、体を冷やさないこと、乾燥や気圧の変化に備えること、首や肩をほぐすことが大切です。
さらに、規則正しい生活リズムを整えることで、頭痛の原因をしっかりブロック!
毎日の小さな積み重ねが、頭痛に悩まない快適な日常をつくります。
春はもうすぐそこです。残りの冬の時間、スッキリと心地よく過ごせますように・・
2025年02月10日のみんなのアンケート結果!
飲み物での健康習慣は?
回答人数:2724人でした!