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美肌に差がつく!日傘の使い方のコツ

2025年4月17日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


「最近、少しの外出でも肌がヒリヒリする…」そんな変化を感じたら、紫外線ダメージが加速しているサインかもしれません。

シミ・くすみ・たるみの原因にもなる日差しから、これからの肌を守るために、大人の女性こそ、本当に頼れる“日傘”を選ぶことが、美をキープする鍵になります。

この記事では、未来の肌を守る日傘の選び方と活用法をご紹介します。


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紫外線が老け肌の原因?


年齢とともに増えていく肌の悩み。

シミ、くすみ、たるみ、乾燥…。どれも気になるけれど、その“根本原因”のひとつが、紫外線です。

紫外線は、肌の表面だけでなく、内側のコラーゲンやエラスチンにまでダメージを与えます。

その結果、ハリや弾力が失われ、シミやたるみが進行してしまうのです。

実際、肌老化の約8割は紫外線が原因とも言われているほど。

つまり、日差しをきちんと遮ることは、“今の肌を守ること”であると同時に、“これからの自分の肌に投資すること”でもあるんです。

そして、そんな大人の肌を守るために、日傘はとても心強い存在になります。


では、日傘を選ぶ際、どのようなこと気をつけたらよいのでしょうか?


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UVカット率は「99%以上・完全遮光」


日傘の本来の目的は、紫外線から肌を守ること。

だからこそまずチェックしたいのが「UVカット率」

「90%以上」と書かれたものも多いですが、本気で肌を守りたいなら、99%以上、もしくは“完全遮光”と表示されたものを選ぶのがおすすめです。

近年は“遮光100%”の生地を使った商品も増えてきており、1本あるだけで、炎天下でも体感温度がグッと下がります。

「日焼け止めを塗ったのに焼けた…」そんな後悔を減らすためにも、まずは“紫外線を通さない生地”を選ぶことが、美肌への第一歩です。


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日傘の内側は「黒」がベスト


ついデザインで選びがちな内側の色。

実は、日傘の内側の色は、肌への紫外線の影響に大きく関わっています。

白やシルバーなど明るい色は、地面や周囲からの紫外線を反射し、顔や首元に跳ね返してしまうことも。

一方、内側が黒い日傘は、紫外線を吸収しやすいため、照り返しの影響をぐんと減らしてくれます。

顔まわりをしっかり守りたい方には、特におすすめのポイントです。

また最近は、表地は明るめカラー、裏地は黒で加工されているおしゃれなタイプも増えていますよ。


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 日傘の“角度”を意識して


日差しは真上からだけでなく、斜めや横からも差し込んでくるもの。


特に午後は太陽が傾くため、顔の片側に偏って当たりやすくなります。

そんな時は、日傘を傾けて顔にしっかり影を作るように意識してみてください。

 「真正面に差す」のではなく、太陽の方向に合わせて傘の角度を微調整するのがコツ。

肌にかかる“影の位置”をしっかり確認しながら使うことで、その実力をしっかり発揮してくれます。

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目的別・おすすめ日傘


日傘とひとことで言っても、その種類はさまざま。

 「軽さ重視」「しっかり日差しを遮りたい」「持ち歩きやすさが大事」など、使うシーンやライフスタイルによって“合う1本”は変わってきます。


持ち歩き重視派さんは

お仕事やお出かけで日傘をバッグに入れて持ち歩くことが多い方には、200g以下の軽量タイプ+折りたたみ式の日傘がおすすめです。

小さくたたんでバッグにすっと入れられるので、急に晴れてきたときや、旅先でも大活躍。

また、ワンタッチで開閉できるものだと、急な日差しにもスマートに対応できます。


 紫外線カット重視派さんは

「顔まわりだけでなく、腕や首までしっかり守りたい」「肌のためにとにかく遮光力にこだわりたい」そんな方には、遮光率100%の長傘タイプがおすすめです。


しっかりとした作りで遮光範囲が広く、紫外線や熱から肌と体をしっかり守ってくれます。



雨の日も安心派さんは

梅雨時期〜夏は、日差しと雨が交互にやってくる季節。そんなときに便利なのが、晴雨兼用日傘。

晴れの日は紫外線から肌を守り、雨の日は防水加工でしっかりカバー。

1本で2役こなしてくれるので、「天気が不安定な日も、これさえあれば大丈夫」という心強さがあります。日々忙しい大人の女性にこそ、頼れる一本です。


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顔のUVケアも忘れずに


日傘は強い紫外線から肌を守ってくれますが、完全に防ぎきれるわけではありません。

 特に照り返しや風のある日は、顔や首へのUVケアも併用するのが理想的。

✔日焼け止めクリーム(SPF50/PA++++):外出30分前に塗るのが理想

✔UVカット効果のあるフェイスパウダーや下地:メイクの上からもOK

✔首やデコルテにも忘れずに:年齢が出やすい部分だからこそ丁寧にケア

傘+日焼け止め=“肌を守る最強タッグ”です。


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帽子・サングラスも味方に


日傘だけでカバーできない部分、たとえば目元や頭皮にも紫外線の影響はしっかり届いています。

✔帽子(つば広・UVカット加工):頭皮や髪の紫外線対策に

✔サングラス(UVカットレンズ):目元のしわやたるみ予防にもつながります

「ちょっとやりすぎかな?」と思うかもしれませんが、紫外線はシミ・シワ・たるみの“貯金”をしてしまうもの。


今できるケアを少しずつ積み重ねていくことが、未来の肌を守る一番の近道になります。


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さいごに


このように、日傘は、大人女子にこそふさわしい、肌を守ってくれる習慣です。


年齢を重ねた今こそ、“肌をいたわる時間”が大切に・・

これからの季節、日差しと上手に付き合いながら、美肌を育てていきましょう♡





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