痩活 ダイエット

ダイエット中OK!居酒屋おすすめメニュー10選

2025年5月6日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


「居酒屋=太る」「ダイエット中はNG」そう思ってる方いませんか?

たしかに揚げ物や炭水化物、甘いお酒は高カロリーですが、実は選び方次第で美容と健康に役立つメニューもたくさん。

我慢ではなく、賢く選んで楽しく過ごすのが大人のコツ!

今回はそんな居酒屋でのおすすめメニューと楽しみ方をご紹介します。

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刺身・たたき


40代以降は女性ホルモンの減少で肌や代謝が落ちやすいので、魚の脂質(サーモン、カツオ、マグロ、ブリなど)は強い味方になります。

良質なたんぱく質 → 筋肉維持、代謝アップ

オメガ3脂肪酸 → 血液サラサラ、肌の水分保持、炎症を抑える効果

さらに「しそ」「ネギ」など薬味も一緒に食べると、抗酸化作用がプラスされます。


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冷奴・枝豆・厚揚げ


植物性たんぱく質 → 筋肉・肌・髪の材料

イソフラボン → 女性ホルモンに似た働きで更年期症状を和らげる

冷ややっこは生姜や小ねぎ、厚揚げは大根おろしを添えて食べると消化を助け、体を冷やしすぎないです!



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焼き魚・焼き鳥


高たんぱく・低脂質 → 筋肉維持、脂肪をためにくい

ビタミンB群 → 代謝を回し、疲労回復を助ける

焼き鳥はモモ・ささみ・砂肝など脂質の少ない部位を選びましょう。また、塩味なら余分な糖質カット、レモンを絞れば抗酸化力もアップします。


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野菜たっぷりサラダ


食物繊維 → 腸内環境改善、血糖値の急上昇を防ぐ

ビタミン・ミネラル → 肌の代謝、ハリ、むくみ対策に

海藻や豆腐、ナッツ入りなら、さらに栄養価がアップします!!


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キムチ・ぬか漬け・もずく酢


発酵食品 → 腸内環境を整え、免疫力・代謝サポート

酢・海藻 → むくみ対策、血糖値コントロール

「焼き物+キムチ」「刺身+もずく酢」など組み合わせると、満足感が増して食べ過ぎ防止にもつながります。


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だし巻き卵


ただの卵料理と思いきや、実は優秀。

卵は完全栄養食品で、筋肉・肌・髪に必要なたんぱく質が豊富。

ビタミンDも含まれ、40代以降で気になる骨密度の維持にも役立ちます。

甘い味付けは糖質過多になるので、だしの風味で作られたものを選びましょう。


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おひたし・酢の物


野菜や海藻は低カロリーで食物繊維がたっぷり、腸内環境を整えます。

酢は血糖値の急上昇を防ぎ、疲労回復効果も。

濃いめの味付けより、シンプルで素材の味が生きたものを選ぶと塩分過多を防げます。

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鍋料理(湯豆腐・寄せ鍋)


野菜・きのこ・豆腐・魚介がたっぷり摂れ、一品で栄養バランスが整います。

温かい料理は内臓を冷やさず、代謝を高めるサポートに。

ただし、シメの麺や雑炊は控えめにしましょう。

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きのこ料理


きのこは低カロリー・高食物繊維で、満足感が高いのに太りにくい。

βグルカンという成分が免疫力アップを助け、ビタミンDが骨の健康を守ります。

ホイル焼きなどシンプル調理をおすすめします。

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チーズ盛り合わせ


チーズはカルシウムとたんぱく質が豊富で、骨や筋肉の維持に役立ちます。また、少量でも濃厚な味わいで満足感が高いです。

ワインと一緒に楽しむなら、ドライフルーツやナッツを添えると、食物繊維・ビタミンEがプラスされ、美容効果アップします。


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要注意!居酒屋NGメニュー


楽しい居酒屋タイム、気づけばつい高カロリーの罠にハマっていませんか?


揚げ物(唐揚げ・ポテト)ばかりはNG

唐揚げやポテトは、つまみやすく皆でシェアできる定番ですが、油で揚げることでカロリーが約1.5倍に。また、外食の揚げ物は、酸化した油が使われていることも多く、老化の原因になることも


シメのラーメン・炒飯は「分けて一口」が正解

飲んだ後のシメは、体が求める“糖質と塩分”の誘惑。深夜に摂取した糖質は脂肪として溜まりやすいので、要注意です!どうしても食べたいときは、みんなで一皿をシェアして「一口」だけにすると、カロリーも控えられますよ!


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太らない食べ方



調理法をチェック

油で調理された料理は、体に悪い酸化脂質を含むことがあり、老化や血管のダメージの原因に。

できるだけ、「揚げ」「炒め」よりも、「焼き」「蒸し」「茹で」調理法を使った料理を選びましょう。油の使用量が大幅に減り、1品あたり100kcal以上カットできることも。


ベジファースト

食事の順番で血糖値の上昇スピードが変わります。

①野菜・海藻類(食物繊維)を先に食べる→糖質の吸収が緩やかに。

②次にたんぱく質(刺身、焼き鳥など)を食べる→筋肉維持・代謝サポート。

③最後に炭水化物(シメのご飯など)を少量食べる→脂肪の蓄積を防ぎやすい。


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お酒を楽しむなら・・


40代・50代になると、若い頃と同じように飲んでも、「脂肪がつきやすい」「翌日疲れが抜けない」「むくみ・肌荒れが出やすい」といったような悩みが増えてきます。


お酒の種類を選ぶ

ビール・カクテル・梅酒ソーダなどは糖質が多く、1杯で約150〜250kcalになることも。

特に甘いお酒は血糖値を急上昇させ、脂肪として蓄積されやすくなります。

おすすめは、「ハイボール」「焼酎」「赤ワイン」「ウイスキー」などです。これらを選ぶと、余計な糖質摂取を避け、脂肪の蓄積リスクを減らせます。


水や炭酸水を間に挟む

お酒には利尿作用があり、体内の水分やミネラルを奪います。脱水状態では血流が悪くなり、代謝もダウン。むくみ・頭痛・二日酔いの原因にも。

「お酒1杯ごとに水1杯」をマイルールにしたり、炭酸水を頼めば、満腹感も得られ、飲みすぎ防止にもなります。


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さいごに


居酒屋での時間は、家族や友達と笑顔を交わせる大切な時間。

だからこそ、「我慢」ではなく、賢いメニュー選びをすることが大切です。

無理することなく、あなたらしく居酒屋時間を楽しんでください♡





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