美活 美肌

お菓子で肌が老けるって本当?

2025年5月9日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


スーパーやコンビニで目にする安くて手軽なお菓子。

「少しならいいよね」とつい手が伸びていませんか?

でも実はそのお菓子、知らないうちに肌のくすみ、体重増加、代謝低下を引き起こしているかもしれません。

「お得」だと思っていた選択が、未来の自分を苦しめるとしたら・・

今日からの間食選び、少し見直してみたくなりませんか?


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お菓子の危険性


安くて手軽なお菓子は、「 質の悪い油(マーガリン、ショートニング、トランス脂肪酸)」「大量の砂糖や人工甘味料」「保存料・香料・着色料などの添加物」を使うことで、大量生産&低コストを実現しています。

見た目や味を整えることを最優先にしているため、

栄養価はほとんどゼロ

食べても満足感が薄く、つい次々に手が出る

気づかないうちにカロリー・糖質・脂質を摂りすぎる

という負のループにハマりやすくなるのです。

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お菓子は美肌を遠ざける?


お菓子は、お肌にも影響を及ぼします。


肌がくすむ・老け見え

質の悪い油は体内で酸化しやすく、肌細胞のダメージや血流悪化を引き起こします。さらに、過剰な糖分は「糖化」を進め、肌のハリを保つコラーゲンを破壊。

結果、シワ・たるみ・くすみといった見た目年齢アップにつながるのです。


髪・爪のハリやツヤが失われる

髪や爪は、主にたんぱく質から作られています。でも安いお菓子ばかり食べていると、

高脂質・高糖質なのに栄養価はほぼゼロ

ビタミン・ミネラル不足に陥りやすい

ため、髪のツヤや爪の丈夫さを保てなくなります。


代謝・ホルモンバランスの乱れ

砂糖・人工甘味料は血糖値を急激に変動させ、

脂肪がつきやすくなる

だるさ、イライラ、不調感が増える

女性ホルモンのバランスが崩れやすくなる

など、見た目だけでなく体調面にも影響します。


「ちょっとだから平気」と思っていても、毎日の積み重ねは未来の肌にダメージを与えます。

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お菓子依存の原因は?


「これで最後にしよう」「今日だけはいいよね」そう思っても、なぜかまた手が伸びてしまう…。

実はその背景には、私たちの意思の問題だけではなく、お菓子に潜む“依存の仕組み”が関係しています。


砂糖・人工甘味料が脳を刺激する

安いお菓子に含まれる大量の糖や甘味料は、脳内でドーパミン(快楽物質)を一気に分泌させます。

このときの「幸せ感」「満足感」は、いわば“脳のごほうび”。脳はそれを記憶し、「また欲しい」と無意識に指令を出してくるのです。


血糖値の急上昇→急降下のループ

甘いお菓子を食べると血糖値が急上昇します。すると、体はインスリンを大量分泌し、今度は血糖値を急降下させます。

この急落が、「空腹感」「甘いもの欲求」「イライラ、だるさ」といった症状を引き起こし、また次の一口を求めるように誘導してくるのです。


習慣化の怖さ:脳が学習してしまう

人は繰り返し行動することで、それが“習慣”として脳にインプットされます。お菓子も同じ。

毎日同じ時間、同じ状況で食べていると、「無意識のうちに買い物かごに入れる」「気づけば手が伸びている」といった状態が定着し、やめにくくなります。


つまり、「私って意思が弱いから…」と落ち込む必要はありません。まずは体と脳の仕組みを知り、戦略的に対策することが大事なんです。


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必ず原材料表示をチェック


スーパーやコンビニで手軽に買える安いお菓子。でもその「お得感」、本当にあなたの体にとってお得でしょうか?


原材料の最初をチェック

原材料表示は、使われている量が多い順。

最初に「砂糖」「植物油脂(特にマーガリン、ショートニング)」「果糖ぶどう糖液糖」が並んでいたら要注意です!!


1袋・1個あたりのカロリーと糖質をチェック

よく小さな個包装だと「少しだから平気」と思いがち。ですが実際には「クッキー1枚:50〜80kcal」「スナック菓子1袋:250〜350kcal」「菓子パン1個:300〜500kcal」と、侮れないカロリーがあります。


添加物の並びをチェック

保存料・香料・着色料・膨張剤などがズラリと並んでいたら、「本来の素材の良さを補うための添加物なのかも」と考えましょう。

もちろん全てが悪いわけではありませんが、過剰に入った商品ばかり選ぶのは、体に負担をかける可能性があります。


日常の買い物の中で「安いから」「つい癖で」選ぶのではなく、“自分の体が喜ぶものか”という視点を持つことで、未来の肌・体・心に差がつきます。


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どう置き換える?賢い美間食


「お菓子はよくないとわかっても、間食ゼロなんて無理…」そう思った方、安心してください。間食は悪者ではありません。大事なのは「何を選ぶか」「どう食べるか」です。


素焼きナッツ(アーモンド・くるみ)

・良質な脂質が細胞の材料に

・抗酸化作用で老化を防ぐ

・よく噛むので少量で満足感を感じれる


無糖ヨーグルト+ベリーやバナナ

・たんぱく質で代謝&筋肉維持をサポート

・乳酸菌で腸活&便秘予防

・果物の自然な甘みで満足感アップ


カカオ70%以上のダークチョコレート

・ポリフェノールで血流改善、ストレス軽減

・少しの量でも濃厚な味わいで「一口の満足感」


干し芋・焼き芋

・食物繊維で腸内環境を整える

・自然の甘さだから血糖値の急上昇を抑える

・ゆっくり食べると満腹中枢が刺激されやすい


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コツは“満足感×栄養価”


安いお菓子は、量が多くても体に必要な栄養はほとんどゼロ。

その代わり、質の良い間食は「美肌・代謝をサポート」「食べすぎを自然に防ぐ」「心の満足感を満たす」と、体にとって投資になる間食です。

完全にお菓子を断つのではなく、“質を上げる置き換えを少しずつ取り入れてみる”この小さな習慣が、ダイエット・美・健康のすべてを支える土台になります。


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さいごに


今までなにげに選んでいたお菓子が、実は未来のあなたの肌や体をむしばむかもしれません。

でも大丈夫、今から少しずつ変えればいいのです。

毎日の小さな選択が、5年後のあなたを笑顔にします。

無理せず、やさしく、自分を大切にする選択を始めていきましょう








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