痩活 ダイエット

ダイエット続かない人必見!心の整え術

2025年5月12日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


思うように痩せない、続かない…。そんな時、つい自分を責めていませんか?

40代・50代の体は、変化の真っ只中。焦りや不安を感じやすくて当たり前なんです。

だからこそ大切なのは、結果を急ぐよりも、自分にやさしく向き合うこと。

この記事では、無理せず前向きに続けるための“心の整え方”をご紹介します。


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40代・50代ダイエット事情


40代・50代の女性は、ホルモンバランスの変化や代謝の低下によって、痩せにくさを感じやすくなる時期。

若いころと同じように頑張っているのに、なかなか体重が減らない…。とすぐに結果が出ないことで、つい自分を責めたり、気持ちが折れてしまうこともあります。

そこで必要なのが「メンタルの整え方」。

ダイエットは「体」だけでなく「心」とのつきあいでもあります。



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焦らない心のつくり方


なかなか思うような結果がでない時、「私、何やってるんだろう…」と落ち込んでしまうことありますよね?

ですが、数字には表れにくいものの、確実に体の中から変わってきています。

大切なのは、焦らず、自分の歩幅で進んでいくことです。


100gの変化も立派な一歩

体重が100gしか減っていなかった日。それでも、“増えていない”ことに意味があります。

40代以降は、増えないように保つことすら難しい時期。

たとえ微々たる変化でも、それは「現状を維持できた=成功」の証なんです。

それに、体重は毎日の食事・水分・ホルモンの影響で上下しやすいもの。

数字だけに振り回されず、自分を整える行動に目を向けてあげてください。


人と比べない

まわりの人がどんどん痩せていくように見えて、焦ったことはありませんか?

ですが、年齢も体質もライフスタイルも違う私たちは、比べても意味がないんです。

本当に比べるべき相手は、“昨日の自分”。

「昨日よりお菓子の量を減らせた」「歩く時間が長くなった」「階段を選んだ」そんな小さな進歩が、未来の自分の体と心を必ず変えてくれます。


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挫折しない目標の立て方


ダイエットといえば、まず「◯kg痩せたい!」という目標を立てたくなりますよね?

ですが、40代・50代の体は、若いころとは違い、思い通りに体重が落ちていかないのが現実。

そんな中で数字ばかりを目標にすると、心が疲れてしまいます。



なりたい自分像を描く

もちろん数値目標は悪いことではありません。

でも、それだけに縛られると、減らなかったときに落ち込みやすくなってしまいます。

そこでおすすめなのが、「痩せたらしたいこと」や「なりたい自分像」を思い描いてみること。

例えば
✔旅行に行く
✔お気に入りの服をもう一度着る
✔子どもやパートナーに「キレイ」と言われたい

そんな“気持ちが前を向く目標”は、数字が停滞してもあなたの心を支えてくれます。


「ご褒美」を用意する

モチベーションが落ちそうなときは、“自分だけのご褒美”を仕込んでおくことが大切です。

例えば
✔体重が1kg減ったら新しいスカーフを買う
✔1週間続いたらお気に入りのカフェに寄り道

など、“結果”だけでなく“行動”にご褒美を。


「ちょっと頑張れる目標」に

大きすぎる目標は、逆に心の負担になります。

例えば
✔毎日運動する→できたらストレッチ5分だけ
✔お菓子を完全にやめる→まずは2日に1回にする

そんな“今の自分でもできそう”なハードルに設定することが、続ける力になります。

目標は、自分を縛るものではなく、やさしく前に進ませてくれる道しるべ。だからこそ、自分を責めるための数字ではなく、自分を笑顔にするイメージで持っていきましょう。


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習慣に変える痩せ体質術


ダイエットという言葉には、どこか「気合い」や「努力」「我慢」がつきもの。

ですが、40代・50代の私たちの体は、無理がきかなくなってきている時期。

それなのに、若いころと同じテンションで「よし、今日から毎日1時間運動!」なんて頑張ろうとすると続かないのは当たり前なんです。

だからこそ大事にしたいのが、“特別なこと”にしない発想。


 「頑張らなきゃ」→「できたらラッキー」

ダイエットは、“毎日できないと意味がない”わけではありません。

「今日は時間がないからできなかった」と落ち込むより、「昨日はできたから十分」と思えるほうが、気持ちが続きやすくなります。

たとえば…

✔通勤のとき、エスカレーターじゃなく階段にしてみる

✔ 晩ごはんを少し早めに済ませてみる

✔ 朝のストレッチを1分だけしてみる

ほんの小さなことでも、「今日はちょっと整えられた」なら、それはもう立派なダイエット。

“できた日に印をつけていく”くらいの感覚が、実は一番長続きするのです。


 日常にすりこむ

すでにある行動にくっつけることで、頑張らずに自然と続く習慣ができます。

たとえば

歯磨きの時につま先立ちを10回

朝のメイク前にほうれい線マッサージ

夜のテレビ時間 座ったまま脚の上下運動

✔お風呂のあとに脚のマッサージをする

「○○をやるから、ついでに○○」を増やしていくと、“特別なダイエット”ではなく“暮らしの延長線上”に自然となっていきます。


 三日坊主は「三日できた」と考える

よく「続かない自分がイヤになる」と落ち込んでしまう人もいますが、それは「三日坊主」ではなく、「三日間もできた」ことに目を向けましょう。

たとえ一度リズムがくずれても、また戻ればいいだけ。ダイエットに「完璧な連続」はいりません。

続けるのに必要なのは、“あきらめずにまた始める力”だけなんです。


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 「自分」にやさしく接する


「また間食しちゃった…」「全然痩せないし、意味あるのかな…」

ダイエット中、こんなふうに気持ちが沈む瞬間は、誰にでもあります。

特に40代・50代は、ホルモンバランスの変化や生活の忙しさも重なり、頑張りたくても頑張れない日が出てくるのは当然のこと。

つい責めてしまいそうになりますが、そんな時こそ、自分に優しく接してあげましょう。


「できなかった日」は悪い日じゃない

今日は食べすぎた、運動できなかった・・そんな日もあるでしょう。

でもそれは、“ダイエットが失敗した”わけではありません。

人には波があります。毎日完璧にできる人なんていません。

大切なのは、できなかったことを悔やむより、「また整え直せばいい」と気持ちを戻せる力です。


「今までの私、よくやってる」と声をかける

落ち込んだときは、どうしてもできていない部分ばかりが気になってしまいます。

でも、振り返れば、「野菜を意識して食べるようになった日」「水をたくさん飲んだ日」「ストレッチを続けた日」それらは、以前のあなたにはなかった「変化」です。

そんなふうに、「ちゃんと前に進んでるよ」と、自分を認める習慣を持つことが、心を立て直す力になります。



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さいごに


ダイエットは、体だけでなく心を整える時間でもあります。

 焦らず、比べず、やさしく続けることが、40代・50代の私たちには何より大切。


遠回りでも大丈夫!!

あなたらしい歩みの先に、きっと笑顔の“理想の私”が待っています。






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