健活

野菜高騰対策!家庭菜園で節約生活

2025年5月15日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


野菜の値上げが続く今、「育てる暮らし」が静かに注目されています。

畑がなくても、ベランダやキッチンの小さなスペースで、手軽に家庭菜園は始められます。

毎日を少し整えたい、そんな40代・50代の女性にこそぴったりの“癒しと実用”の習慣。

今回は、簡単に始められる家庭菜園におすすめ食材をご紹介します。


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家庭菜園の魅力とは?


家庭菜園は、節約になるだけでなく、「土や植物に触れる時間」が、心の余白を取り戻してくれる癒しの時間にもなるんです。

さらに、自分で育てた野菜に愛着がわき、自然と体にいいものを食べようとする意識も高まります。

私たちの「心・体・暮らし」をじんわり整えてくれる習慣なのです。

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ベランダで始める家庭菜園


「家庭菜園って、畑がないと無理そう…」と思っていませんか?

大きな畑や本格的な設備がなくても、ベランダやキッチンまわりの小さなスペースからでも、楽しむことができます。

必要なのは、ほんの少しの日当たりと、育てる気持ちだけ。

土を入れたプランターや鉢を置いたり、吊り下げ式や縦置きラックを活用すれば、スペースが限られていても充分育てられます。


とは言え、初めての家庭菜園は「失敗したらどうしよう」「虫がついたら嫌だな」など、不安がつきもの。

そこで、育てやすさ・栄養価・使い勝手を軸に、おすすめの野菜をご紹介します。


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ミニトマト



育てやすさ

★★★★★(日当たりと水管理がカギ)

必要なもの

中型プランター・支柱・培養土・肥料

収穫目安

50日

魅力

✔たっぷりのリコピンとビタミンCで紫外線ケア&美白サポート

✔収穫量が多く、家族と一緒に楽しめる

✔実が色づいていく様子が嬉しくて、毎朝見るのが楽しみに


ポイント

生でサラダにするのはもちろん、オリーブオイルと合わせるとリコピンの吸収率がUP。

軽く焼いてオイルマリネにすれば、作り置きにもぴったり。

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ベビーリーフ(リーフレタス、ルッコラなど)



育てやすさ

★★★★★(発芽率高く虫も少なめ)

必要なもの

浅型トレー・種・土またはキッチンペーパー

収穫目安

30日

魅力

✔短期間で収穫でき、栄養価が高い若葉を手軽に食べられる

✔好きなときにちょっと切って使える“育てるサラダ”

✔育成スピードが早いので達成感あり!


ポイント

忙しい朝も、手でちぎってすぐ食べられるのが魅力。さらにオメガ3系のえごま油や亜麻仁油、レモン汁などをかけると肌も元気に。


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ラディッシュ



育てやすさ

★★★★☆(水切れに注意)

必要なもの

小型プランター・種・土

収穫目安

20〜30日

魅力

✔ピリッとした辛みで食欲増進&消化促進

✔色も形もかわいくて“食卓がちょっとおしゃれに”

✔狭いベランダでも育てられるから超ミニマムでOK


ポイント

輪切りにして、塩もみや甘酢漬けに。鮮やかな色で見た目も華やかに。冷えやむくみが気になる方におすすめの薬味野菜です。


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しそ・バジル・万能ねぎ



育てやすさ

★★★★★(収穫しながら長く使える)

必要なもの

小鉢・種または苗・土

収穫目安

20日〜(繰り返し収穫可能)

魅力

✔抗酸化作用・抗菌・むくみ対策、消化促進・デトックスが狙える優秀素材

✔味や香りが料理のアクセントになり、使うたび気分もUP

✔キッチンの出窓で育てればインテリアにも◎


ポイント

みそ汁、冷ややっこ、納豆、そうめんなど…普段の一品がパワーアップ!


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豆苗



育てやすさ

★★★★★(土不要・台所でOK)


必要なもの

浅い容器・水だけ!


収穫目安

5〜7日


魅力

✔スーパーで買ったものを「もう一回使える」から節約にも最強

✔水を替えるだけでOK、虫がつかないので清潔

✔「育てて食べる喜び」が簡単に味わえるから初心者におすすめ


ポイント

 “炒める・和える・のせる”で万能活用

さっと炒めておかずに、ナムルに、味噌汁の仕上げに。

豆苗はβカロテン・ビタミンKが豊富で、肌・骨・粘膜ケアに強い味方です。


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家庭菜園で心も暮らしも整う


野菜を育てるという行為は、単に食材をつくるだけではありません。毎日少しずつ成長していく姿を見守ることで、自分自身のリズムも自然と整ってくるんです。


心のリセット

「水をあげる。芽が出る。葉が増える。」そんな小さな変化に気づけるようになると、日常の中で感じる“余白”が増えていきます。


満足感アップ

「自分で手をかけた野菜だからこそ、大切に食べよう」そう思えることで、自然と食生活も整いやすくなり、ダイエットや体調管理にもプラスに。食べるまでの過程に気持ちが宿るからこそ、ただの野菜以上の“満足感”や“ごほうび感”があるんです。


 家族との交流にも・・

「ちょっと見て、このトマト、赤くなってきたよ!」子どもやパートナーと一緒に観察したり、収穫を共有することで、家庭の会話も自然に生まれます。


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さいごに


家庭菜園は、節約や健康のためだけでなく、自分を整える“小さな習慣”にもなります。

植物の成長を眺める時間は、心にふっとゆとりをくれるもの。

「育てるって楽しい」「食べるのが楽しみになる」そんなふうに思えるきっかけを、まずは小さなひと鉢から始めてみませんか?





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