夏の旅行、楽しみにしている一方で「疲れやすい」「肌が不安定」そんな不調が気になることも…。
年齢とともに揺らぎやすくなる今こそ、旅先でも“自分を整える工夫”が大切です。
今回は、大人の女性がごきげんで過ごすための持ち物をご紹介します。
旅先でも美肌を守る！
夏の旅行は、紫外線・乾燥・寝不足など、肌にとっては過酷な環境。
だからこそ、「最低限、これだけは持っていきたい！」という美容アイテムをコンパクトにまとめておきましょう。
スキンケアミニボトルセット
化粧水・乳液・美容液など、肌なじみのいい保湿重視のラインを少量ずつ用意。普段使っているものを詰め替えておけば、肌が驚かず安心です。
シートマスク
紫外線を浴びた日の夜は、保湿＆鎮静効果のあるマスクで肌をレスキュー。冷蔵庫に入れて冷やしておくと、ひんやり気持ちいいです♪
日焼け止めスプレー or スティック
こまめな塗り直しが旅焼け防止のカギ。手を汚さず使えるタイプが◎。髪や首筋にもさっと使えるので楽ちんです。
洗い流さないヘアトリートメント
乾燥しやすい旅先では、ヘアケアも忘れずに。少量で髪にツヤとまとまりを与えてくれるオイルやミルクタイプが便利です。
マルチに使えるコスメ
荷物を減らしたいときは、チークにもリップにもなる“色つきバーム”などの多機能アイテムが頼りになります。
ロールオンアロマ
気分転換やリラックスに。首や手首に転がすだけで心地よい香りに包まれ、旅の緊張感を和らげてくれます。
ミスト化粧水
飛行機や新幹線の中、冷房の強いホテルでも乾燥対策としてシュッとひと吹き。肌がほっと喜ぶ、レスキューアイテムです。
インナーケア持ち物リスト
旅行先では、普段と違う食事やリズムで、移動疲れ・食べすぎ・便秘・冷えなど体調が崩れがち。
だからこそ、「内側から整える持ち物」も意識したいところです。
ビタミン・ミネラル系サプリ
栄養バランスが偏りやすい旅の食事。マルチビタミンや鉄、亜鉛など、不足しがちな栄養素を補えるサプリをひとつ入れておくと安心です。
整腸・酵素系サプリ
旅先で起きやすい「便秘」や「お腹の張り」には、乳酸菌・酵素サプリが効果的。できれば旅の数日前から飲み始めておくと◎。
冷え・疲れに効く漢方や常備薬
冷房での冷えや移動の疲れには、葛根湯や頭痛薬、貼るカイロなどがあると助かります。自分の“お守り薬”をひとつ決めておくと安心です。
ノンカフェインのハーブティー
夜、旅先でなかなか寝つけないときは、カモミールやルイボスなどのティーバッグを持参しましょう。ホテルのお湯でも簡単に飲めて、ほっと一息つけます。
マヌカハニー or のど飴
乾燥した機内や気温差の激しい場所で、喉を守るアイテムとして活躍。ほんのり甘くて、心も落ち着きます。
ナッツ＆ドライフルーツ
小腹がすいたときや、血糖値の乱高下防止に。旅先でもコンビニ菓子に頼らず済む“体にやさしいおやつ”です。
快適に過ごす+αアイテム
長時間の移動・宿泊先の空調・荷物の重さ…旅先で感じるちょっとした不快感も、アイテムひとつで快適に旅の質を高めてくれます。
U字型ネックピロー
長時間の移動中に首や肩が固まりやすい人に。軽量でコンパクトに折りたためるタイプが◎。
着圧ソックス
夕方になると足がパンパン…そんな方には、旅先専用のやさしい着圧ソックスを。夜のリラックスタイムに履くだけで脚がラクに。
アイマスク＆耳栓 or イヤホン
移動中やホテルでぐっすり眠るためのマストアイテム。慣れない環境での睡眠の質を左右します。
折りたたみスリッパ
ホテルの床が冷たい、外履きで疲れた足を休ませたい…。そんなときにやわらかい携帯スリッパがあると安心です。
樹液シート・貼るカイロ
足裏に貼るだけでリラックスできる樹液シートや、気温差対策のカイロもじんわり嬉しいアイテム。
アロマスプレー
宿泊先のにおいが気になるときや、気分をリセットしたいときに。好きな香りのルームスプレーがあると、自分の空間を取り戻せます。
さいごに
旅行の荷物に少しだけ“自分をいたわる持ち物”をプラスするだけで、心も体もぐっと軽く、穏やかに過ごせます。
この夏のあなたの旅が、ごきげんに過ごせますように・・♡
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