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ヨガVSピラティス!効果と違いを解説

2025年7月21日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


「ヨガとピラティスって、何が違うの?」

そんな疑問を感じたことはありませんか?

40代・50代になると、体調や体のクセも変化してきます。

だからこそ、自分に合うものを知って、心地よく続けたいですよね。

この記事では、ヨガとピラティスの違いや選び方を解説します。


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ヨガとピラティスの違い


ヨガとピラティス、名前も雰囲気も似ていて、「どっちが自分に合っているの?」と迷ってしまう方も多いですよね?

どちらも呼吸を大切にしながら体を動かすイメージですが、目的も効果も、アプローチの仕方も、それぞれに個性があります。

どちらも「年齢に合った無理のないセルフケア」で、自分のペースで無理なく始められます。

目的に合わせて選んだり、両方を組み合わせて取り入れたりしながら、心地よい“私の整え方”を見つけましょう。


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ヨガ〜心と体をととのえる


ヨガは、古代インドで生まれた「心と体、そして呼吸をひとつにする」考えに基づくもの。

ポーズ(アーサナ)を取りながら深い腹式呼吸をすることで、自律神経のバランスが整い、心が落ち着いていくのが特長です。

瞑想やマインドフルネスと組み合わせることも多く、「忙しさで心が乱れているとき」「気持ちがソワソワして眠れないとき」におすすめです。

また、ポーズによっては股関節の柔軟性アップや、内臓を刺激して消化を助けるなど、美容と健康にうれしい効果もたっぷり。

自分のペースで取り組めるのも魅力です。


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ピラティス〜体の“芯”を鍛える


ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ハベルタス・ピラティス氏によって考案された、リハビリ由来のエクササイズ。

姿勢改善、インナーマッスル強化、骨盤底筋の引き締めなど、“体の内側から美しくなる”ことを目的としています。

呼吸法は胸式呼吸が中心で、筋肉にしっかり酸素を届けながらエクササイズを行います。

背骨や骨盤を意識して動くことで、体のクセやゆがみをリセット。

40代・50代になると増えてくる「猫背」「ぽっこりお腹」「腰痛」「尿もれ予防」にも役立ちます。

動きは地味に見えても、じわっと汗をかくほど効果的。

特にボディラインを引き締めたい方にはぴったりです。



ヨガもピラティスも魅力的だけど、自分に合うのはどっち?

そんな迷いを解消するために、それぞれの「いいところ」と「注意ポイント」をお伝えします。


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ヨガのメリット・デメリット



メリット

リラックス効果が高い

深い呼吸とゆったりとした動きで副交感神経が優位に。ストレスケアや不眠対策にも◎。

柔軟性アップでケガ予防にも

筋肉をゆるめながらのばすので、体の硬さや関節のこわばりにもやさしくアプローチ。

自分と向き合う時間がもてる

静かに自分の呼吸や感情に耳を傾けることで、心のバランスも整っていきます。


デメリット

柔軟性が必要なポーズもある

初心者には難しく感じる動きもあるため、無理をすると筋を痛めることも。

運動量は控えめ

ダイエット目的や筋力アップには物足りなさを感じることも。


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ピラティスのメリット・デメリット



メリット

インナーマッスルが鍛えられる

体の芯から支える筋肉が強くなることで、姿勢改善やぽっこりお腹の引き締めに◎。

ゆがみリセットに効果的

骨盤の位置や背骨の並びなどを意識することで、体のクセが整います。

“年齢に負けない体づくり”に最適

筋力・バランス力を高めるので、将来の転倒予防にもつながります。


デメリット

慣れるまでは少し地味?

動きが小さく一見簡単そうに見えるため、「これで効いてるの?」と感じることも。

正しいフォームが重要

体を意識して動かすため、自己流だと逆にクセを強める場合も。動画や教室で学ぶのがおすすめ。


どちらにも魅力があり、どちらにも注意点があります。

「気持ちを整えたい日はヨガ」「体を引き締めたい日はピラティス」といったように、目的やその日の体調にあわせて選びましょう。

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「ヨガ」が向いている人


以下にあてはまる方は、ヨガを味方につけましょう。


気持ちが落ち込みやすい

更年期の不調が出てきた

寝つきが悪く、疲れがとれない

朝や夜、ゆったりと体を動かしたい

自分と向き合う静かな時間がほしい


おすすめヨガの種類

陰ヨガ(関節や筋膜にアプローチ)

リストラティブヨガ(癒し・回復目的)


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「ピラティス」が向いている人


以下にあてはまる方は、ピラティスを味方につけましょう。

姿勢のゆがみが気になる

肩こり・腰痛が慢性的になってきた

筋力の衰えを感じる

お腹まわり・下半身のたるみが気になる

ボディラインを引き締めたい


ピラティスの魅力

小さな動きでしっかり筋肉に効く

正しい骨格ポジションを身につけられる

インナーマッスルが鍛えられるので代謝もUP


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さいごに


年齢とともに大切になる「心と体の整え方」。

ヨガでもピラティスでも、自分に合うスタイルを見つければ、それが日々のリセット習慣になります。

気負わず、ゆるやかに、あなたのペースで、心と体にやさしい習慣を始めてみてくださいね♡


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