痩活 ダイエット

筋トレの成果が出ない時に見直す事

2025年8月9日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


「筋トレしてるのに、なかなか筋肉がつかない…」

そんなふうに、がんばっているのに結果が見えず、不安になったことはありませんか?

この記事では、筋肉がつきやすい人・つきにくい人の違いと、筋肉を育てるコツを紹介します。

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年齢とともに変わる筋肉量


40代を過ぎると、筋肉量は自然と減少していきます。

特に女性はホルモンの変化で代謝も落ち、筋肉が脂肪に置き換わりやすくなります。

ですが安心してください。筋肉は“年齢に関係なく”鍛え直せます。

大切なのは、焦らず継続することです!!!


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筋肉が育ちやすい人


✔ 
タンパク質(肉類や魚など)を毎食しっかりとる

✔ 睡眠をしっかりとる(成長ホルモンが分泌される)

✔ ストレッチや軽い筋トレを日常に取り入れている

✔ こまめに動く(日常の活動エネルギーを増やす)

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筋肉がつきにくい人


✔ 
食事を抜く/糖質を極端に減らす

✔ 夜ふかし・睡眠不足

✔ ストレスをためがち(ホルモンバランスに影響)

✔ 同じ部位ばかりを鍛える/強度が足りない運動

✔ 運動してもすぐ疲れる/続かない


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筋トレ失敗あるある


頑張ってるのに結果が出ない…。そんなときは、こんな落とし穴にはまっているかもしれません。


糖質をカットしすぎる

糖質=太るもの、と思っていませんか?実は、糖質がないと筋肉がうまく育ちません。

糖質はエネルギー源。足りないと、せっかくの筋トレも燃料不足に。

「玄米・雑穀米・さつまいも」などの良質な糖質をうまく取り入れましょう。


体を追い込みすぎる

頑張りすぎて毎日ハードに運動していませんか?

筋肉は休んでいるときに育つもの。疲れを無視して運動を続けると、回復が追いつかず筋肉どころか不調に。


栄養を“サプリだけ”に頼る

手軽だからと、サプリで栄養を全部済ませていませんか?

栄養は食事からとるのが基本。サプリはあくまで補助と考えましょう。

「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・芋)」を意識した食事を。


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「栄養×休息」も不可欠


筋肉は、運動している時間ではなく、そのあとに「栄養をとって」「しっかり休む」ことで育ちます。

たとえるなら、筋トレは“種まき”、栄養と睡眠は“水やりと日光”。どれか一つでも足りないと、筋肉はなかなか育ちません。

睡眠時間はもちろん、眠りの深さや、食事の栄養バランスも見直してみましょう。

「動いたら育てる」。このサイクルが、筋肉づくりのゴールデンルールです。


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筋肉育てる3習慣


筋肉を育てて、メリハリのある体をキープするために意識したいのは【食】【動】【眠】の3つの柱です。


毎食「手のひら1枚分のタンパク質」

筋肉の材料になるのは、なんといってもタンパク質。ですが、1日1回まとめて摂っても、うまく吸収されません。毎食こまめに摂るようにしましょう。

目安は「手のひら1枚分のたんぱく質」を朝・昼・夜にバランスよく。たとえば…

✔ 朝:卵+ヨーグルト

✔  昼:鶏むね肉のサラダ+納豆

✔  夜:焼き魚+豆腐のお味噌汁

というように、植物性・動物性をバランスよく取り入れるのが◎。

さらに、ビタミンB群や鉄分などの“筋肉サポート栄養素”も意識するとベストです。


“筋トレ+ながら有酸素”で燃焼効率UP


筋トレは“筋肉を増やす”、有酸素運動は“脂肪を燃やす”。どちらか一方ではなく、両方を組み合わせることで効率よく体が変わります。

ですが、ハードな運動をする必要はありません。たとえば…

✔ 朝のラジオ体操+家事をするときのつま先立ち

✔ 1日1回、階段を意識して使う

✔ 筋トレのあとに10分だけ散歩する

といった「ながら運動」でも十分です。

「毎日少しでも体を動かす習慣」が、じわじわ筋肉に効いてきます。


成長ホルモンを味方にする

筋肉の回復と成長に欠かせないのが、成長ホルモン。これは主に「深い睡眠中」に分泌されますが、特に夜10時~2時の間に出やすいと言われています。

寝る1時間前からスマホやテレビを控え、ぬるめのお風呂+ストレッチで体と心をゆるめると、眠りの質が上がります。


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筋トレのベスト時間


「筋トレって、朝と夜どっちがいいの?」そんな疑問を持つ方も多いですよね?

どの時間でも“続けやすい”ことが最優先。ですが、それぞれの時間帯にメリットがあります。


朝の筋トレ

代謝が上がり、一日中「燃えやすい体」に。また、生活リズムも整いやすく、メンタルの安定にもつながります。

 夜の筋トレ

体が温まっている分、関節や筋肉が動かしやすいです。また、ストレス発散にもなります。

ただし、就寝前2時間以内は避けましょう。寝つきが悪くなるため、夜の運動は20時くらいまでにしましょう。


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栄養をとるタイミングは?


せっかく筋トレをしても、栄養のとり方を間違えると逆効果に。


筋トレ前

バナナ、甘酒、全粒粉パンなど、軽い糖質を少し補給しましょう。エネルギー切れを防ぎ、筋トレのパフォーマンスもUP!


筋トレ後

30分以内にたんぱく質(ゆで卵やプロテインなど)を補給しましょう。


1日を通してのポイント

タンパク質は、朝・昼・夜で分散してとりましょう。また、ビタミンB群(豚肉、卵、緑黄色野菜など)も一緒に摂ると、エネルギー代謝がさらに効率的に!


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さいごに


筋肉は、何歳からでも育てられる“財産”。

体の声を聞いて、小さな一歩から始めてみませんか?

大切なのは、“自分に合ったやり方”で、“楽しく続ける”こと。

あなたの筋肉貯金、未来の元気をしっかり支えてくれますよ♡


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