
キッチンに欠かせない「まな板」
その素材やお手入れ方法、ちゃんと意識していますか?
まな板は“食材と直接ふれる道具”。
今回は、まな板の素材別メリット・デメリットや選び方をお届けします。

木製まな板
自然素材ならではの温もりと、包丁へのやさしさが魅力です。
料理をじっくり楽しみたい人・ナチュラル派・木の香りが好きな人におすすめ。
◆ メリット◆
✔ 刃あたりがやわらかく、包丁が傷みにくい
✔ ヒノキやイチョウには抗菌・防虫効果あり
✔ 食材が滑りにくく、調理しやすい
◆ デメリット◆
✘ 水分を吸いやすく、乾燥を怠るとカビやすい
✘ 柔らかい素材ゆえ、包丁キズがつきやすい
✘ 重くて干しにくい場合も

プラスチック製まな板
多くの家庭で使われている定番タイプ。軽くて扱いやすく、コスパ◎。
忙しくて“お手入れ簡単”を優先したい人・こまめに交換する派・時短派におすすめです。
◆ メリット◆
✔ 軽量で使いやすい/水洗い&漂白・除菌も簡単
✔ 食洗機対応タイプも多い
✔ 複数枚持ちしやすく、使い分けが簡単
◆ デメリット◆
✘ 包丁キズが深く入りやすく、菌が残りやすい
✘ 使用を続けると黄ばみ・におい残りが気になる
✘ 刃に負担がかかりやすく、切れ味が落ちやすい

ゴム製まな板
“木のやさしさ”と“プラの手軽さ”のいいとこどり。
料理好きな中上級者・衛生面重視の方にぴったり。プロの現場でも選ばれる安心感があります。
◆ メリット◆
✔ 包丁にもやさしく、切れ味長持ち
✔ 水切れが良く、乾燥しやすく清潔
✔ お手入れが楽ちん
◆ デメリット◆
✘ プラよりも価格はやや高め
✘ 厚みがあるものは少し重たい
✘ 変形や変色はやや起きやすい

注意!こんなまな板は卒業
これらは雑菌繁殖のサイン。放置すると、食中毒やアレルギー悪化の原因になることも・・
✔ 表面に黒ずみやカビがある
✔ 洗ってもぬめりやニオイが残る
✔ 包丁キズが深く、食材カスが入り込みやすい
「ちょっと不安かも…」と思ったら買い替えのタイミング。
特にプラスチック製は菌が入り込みやすい構造なので、キズが目立ったら早めの買い替えを。

基本は食材別に分ける!
まな板ひとつで、肉も魚も野菜も…そんな使い方、していませんか?
見落とされがちですが、生肉や魚を切ったあと、同じまな板で野菜を切るのはNG!
特に生肉や魚は、カンピロバクターや腸炎ビブリオなど、食中毒リスクが高い菌を含むことも・・。
菌が他の食材に移らないよう、色分けやサイズ分けなどで使い分けを習慣にしましょう。

さいごに
今日もキッチンに立ち、家族のごはんを用意するあなたへ。
毎日、体に入る“食”に関わるからこそ、素材選びと使い方にはちょっとだけこだわりたいものです。
たかがまな板、されどまな板。
次にまな板を選ぶときは、あなたの暮らしにぴったりの一枚を選んでみてください♡
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