紅葉と温泉が楽しめる“癒し旅”のベストシーズン「10月の北海道」
山々が赤く染まり、湖は静かに色づき、澄んだ空気が五感をリセットしてくれます。
今回は、今まさに見頃を迎えている紅葉スポットを3つご紹介します。
静けさと彩りに包まれる、ととのいの旅へ出かけませんか？
札幌・定山渓
札幌中心部から車で1時間の定山渓は、10月上旬から中旬にかけて、赤や黄色に色づく山々が絶景に。
なかでも人気は「二見吊橋」周辺の紅葉散策。渓谷の岩肌と豊平川、そして紅葉が織りなす景色にうっとり。
そのあとは温泉街で足湯やカフェめぐり…心ほどける時間を楽しめます。
見頃
10月上旬～中旬
アクセス
札幌駅から車で約1時間、バスも運行あり
洞爺湖
なだらかな山々に囲まれたカルデラ湖「洞爺湖」は、湖畔の木々が10月中旬頃から鮮やかに紅葉します。
おすすめは、湖中央の「中島」を眺める遊覧船クルーズ。
水面に映る紅葉と、澄んだ空気の中で過ごすひとときは、非日常感たっぷり。
湖畔の温泉宿では、絶景露天風呂からも紅葉を楽しめます。
見頃
10月中旬～下旬
アクセス
新千歳空港から車で約2時間／札幌からJR＋バスでも可
大沼国定公園
函館から車で約40分、駒ヶ岳のふもとに広がる「大沼国定公園」は、10月中旬から、湖と森が赤や黄に染まる静かな紅葉名所。
湖畔をのんびり散策したり、カヌーやレンタサイクルも体験OK。
観光地の喧騒を離れて、“静けさ”に癒されたい人にぴったりの場所です。
天気がよければ、湖面に映る逆さ駒ヶ岳も見られるかも…！
見頃
10月中旬～下旬
アクセス
函館駅から車で約40分／JR大沼公園駅からすぐ
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