
「野菜は体にいい」とわかっていても、どうしても苦手…。
「野菜を食べなきゃ」と思えば思うほど、食べることがストレスになる・・そんな経験ないですか?
今回は、そんな野菜キライな方と一緒に、“おいしい野菜習慣”を探してみましょう。

野菜嫌いな理由は何?
「野菜が苦手」とひとくちに言っても、実は苦手の理由はさまざまです。
●青臭さが苦手(ピーマン・セロリなど)
●食感が苦手(ナス・もやしなど、くにゃっとする感じが嫌だ)
●苦味が苦手(ゴーヤ・春菊など)
●調理法がワンパターン(いつもサラダや煮物ばかりで飽きる)

野菜が“好き”になるアイデア
苦手な野菜も、“味変”や調理法の工夫でぐっと食べやすくなります。
味噌×野菜スティック
コクと甘みで生野菜も食べやすくなります
チーズやごま和え
風味の強い食材で苦味をまろやかに
ローストして香ばしく
オリーブオイルと塩でシンプルに焼くだけで、甘みが引き立ちます(カボチャ、にんじん、パプリカなど)
スープにしてまろやかに
ポタージュやミネストローネなら、苦手な野菜もするっと食べやすくなります
お肉と一緒に
野菜だけだと物足りないと感じる人も、鶏むね肉や豚肉と炒めると満足感アップ

楽しめる野菜習慣
どうしても形ある野菜が苦手な人には、このような方法もおすすめです。
グリーンスムージー
ほうれん草や小松菜+バナナやりんごで、飲みやすくアレンジ。
野菜入りパンケーキ
かぼちゃやにんじんをすりおろして加えると、ほんのり甘くて栄養も◎
カレーやシチューに溶け込ませる
みじん切りやペースト状にして、取り入れる

野菜との上手な付き合い方
「野菜=体にいいから頑張って食べなきゃ」と思うと、気が重くなるのも当然。
ですが、「この盛り付けかわいい!」「このソースおいしい!」と“ワクワク”視点があれば、野菜への苦手意識は自然と薄れていきます。
● 彩り重視の“映えるプレート”にしてみる
● 新しい野菜や珍しい食材にチャレンジしてみる
● 「今日は野菜の日!」とテーマを決めて楽しむ

さいごに
40代・50代は、体が必要とする栄養も、味の好みも変わる世代。
自分に合ったスタイルで、気軽に楽しんでいきましょう。
あなたの「おいしい」が、毎日の元気をつくります♡
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