痩活 ダイエット

筋トレのみはNG!ストレッチの重要性とは?

2025年11月14日
チュアプレス
LINE
美容と健康のナチュアプレス


筋トレは頑張ってるけど、ストレッチはおざなり…そんな方、いませんか?

ストレッチをしないと体は固まり、代謝も姿勢も悪くなりがちに・・

実はこの“伸ばす習慣”こそ、大人の不調を予防してくれるんです。

筋トレと同じくらい、ストレッチにも目を向けてみませんか?


LINE
美容と健康のナチュアプレス

筋トレだけではNG?


最近は「筋トレが大事!」という声をよく耳にしますよね?

年齢とともに筋肉は落ちやすくなりますし、代謝のためにも必要不可欠です。

ですが、ストレッチも筋トレと同じくらい必要不可欠です!!


筋トレ

筋肉を収縮させてパワーを生むトレーニング。


ストレッチ

筋肉をしなやかに保ち、使った筋肉を元の状態に戻すための調律のような存在。



いわば、筋トレが“アクセル”なら、ストレッチは“ブレーキとハンドル”。

この2つをバランスよく取り入れることで、筋トレの効果がアップし目指している体が手に入ります。



LINE
美容と健康のナチュアプレス

ストレッチを怠ると?


ストレッチを怠ると、次のような変化が起こります。

“老け見え姿勢”に

筋肉が硬くなると、背中が丸まり、首や肩が前に出やすくなります。猫背になると実年齢より老けて見えるうえ、呼吸も浅くなり、疲れやすさにもつながります。


冷え・むくみ・代謝低下

硬い筋肉は血管を圧迫し、血液やリンパの流れを妨げます。結果、老廃物がたまり、肌のくすみやむくみ、代謝の低下を招くことも。


ケガをしやすくなる

柔軟性が落ちると、転倒やぎっくり腰などのリスクが増加。特に40代以降は、筋肉の回復力も低下しているため、無理な動作が大きなケガにつながることもあります。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

あなたは大丈夫?


次の項目にいくつ当てはまりますか?

床に手が届かない・前屈が苦手

靴下をはくとき、バランスを崩す

朝起きたときに体がこわばっている

デスクワークで肩や首が重い

長時間立っていると腰が痛くなる

足先が冷えやすい

ぐっすり眠れない

ひとつでも当てはまったら、それは“体が固まり始めているサイン”。ストレッチを習慣にしましょう。

LINE
美容と健康のナチュアプレス

ストレッチのメリット


ストレッチの効果というと、柔軟性や血流アップなど“内側の変化”に注目しがちですが、実は「見た目」にも大きな影響があります。


姿勢の改善

ストレッチによって胸や股関節まわりの筋肉がほぐれると、自然と背筋が伸びて、肩の位置も正しいポジションに戻ります。

猫背や巻き肩が改善されるだけで、実年齢より若々しく、きちんとした印象に。


くすみ・むくみが軽減

首・肩・顔まわりの筋肉がゆるむことで、フェイスラインや目元もすっきりします。

また、血流がよくなることで、くすみやむくみが軽減され、「肌がワントーン明るく見える」と感じる人も少なくありません。


おだやかになる

ストレッチには自律神経を整える作用もあるため、穏やかでリラックスした“空気感”がまとえるようになります。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

忙しい人に!簡単ストレッチ


「ストレッチがいいのはわかってる。でも、時間がない…」という方におすすめなのが、“ながら”ストレッチと“寝たまま”ストレッチです。


朝の「ながらストレッチ」

●歯みがき中に、ふくらはぎのストレッチ

●洗顔前に、肩甲骨まわし

●キッチンでお湯を沸かす間に、腰をひねってウエストストレッチ

短時間でも、こまめに動かすことで血流がよくなり、体も気分もシャキッと整います。


 夜の「寝たままストレッチ」

●仰向けで両膝を左右に倒す股関節ストレッチ

●脚を壁に立てかける“むくみ流し”ポーズ

●深呼吸しながら、首・肩をやさしく回す

お風呂上がりや寝る前に布団の上でやってみましょう。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

さいごに


筋トレも、もちろん大切。

ですが、それだけでは整わない心と体が、私たち世代にはあります。

年齢を重ねた今こそ、「鍛える」と同じくらい「ゆるめる」ことが大切です。

今日から1分、体をそっとのばしてみてください。




みんなのアンケートロゴ

2025年11月13日のみんなのアンケート結果!

日々のセルフケア、どっち派?

回答人数:66196人でした!