美活 美肌

老け見え卒業!秋冬の若見えメイク術

2025年12月2日
チュアプレス
LINE
美容と健康のナチュアプレス


肌が乾燥し、くすみが気になり始める秋冬。

朝のメイク、夕方には粉ふき・くすみ・老け顔に…なんてことないですか?

夏と同じメイクのままでは、老け見えの原因に。

秋冬の肌は「うるおい」と「血色感」がカギ。

今回は乾燥を防ぎながら、ツヤと血色を味方につける秋冬メイクのポイントをお届けします!


LINE
美容と健康のナチュアプレス

あなたは大丈夫?


秋冬のメイクトラブルのサインをチェックしてみましょう。

▢朝のメイクが午後には粉ふく

▢目元や口元のシワが目立つように感じる

▢頬の色がくすんで顔色が悪く見える

▢チークやリップが浮いて見える

▢ファンデーションがムラになりやすい

▢ツヤ感が出ず、顔が疲れて見える

▢保湿してもすぐ乾燥する感じがする


結果

3つ以上当てはまる方は、“秋冬メイクの見直しサイン”かもしれません!


LINE
美容と健康のナチュアプレス

秋冬にやりがちNGメイク


秋冬は、気温と湿度が一気に下がり、肌は外気の乾燥や室内の暖房にさらされ、水分が奪われ、乾燥・くすみ・ハリの低下が目立ってきます。


夏と同じ感覚

マットな仕上がり重視や皮脂抑制下地を使い続けていませんか?それでは乾燥が進み、かえって老け見えの原因に。


パウダーファンデやコンシーラーの厚塗り

乾いた肌の上で粉吹きやヨレを起こしやすく、シワを強調してしまうことも…。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

潤う艶肌ベース術



スキンケアでしっとり仕込む

秋冬は、メイク前のスキンケアがメイクの仕上がりを大きく左右します。

化粧水を数回に分けてハンドプレスでじっくり浸透させ、乳液やクリームで水分を閉じ込めましょう。

乾燥が気になる部分には部分用保湿バームや美容液で丁寧に“保湿の重ねづけ”しましょう


潤う下地・ファンデを

秋冬は、保湿成分(ヒアルロン酸・セラミド・スクワランなど)が含まれた下地やリキッドファンデを選びましょう。

“光を味方にする”ツヤ系ファンデは、乾燥による肌の影を明るく見せてくれます。


パウダーはポイント使い

パウダーを使う場合は、Tゾーンなど、テカリやすい部分にポイント使い。

全体にのせると乾燥感が増すので、肌のツヤを生かす仕上げにしましょう。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

アイメイクは“引き算”が鍵



秋冬はクリームアイシャドウを

乾燥しやすい目元には、保湿効果のあるクリームアイシャドウがおすすめです。

ツヤ感が生まれることで、くすみやたるみも目立ちにくくなり、自然な立体感を演出できます。また、粉飛びしにくく、メイク直しの手間も軽減されます。


まぶたのくすみを飛ばす

くすみがちな秋冬のまぶたには、肌なじみのよいベージュやローズ系、柔らかいブラウンが効果的。
トーンアップしながら、上品なツヤと透明感を引き出します。

ラメは控えめにして、しっとり感を重視すると“抜け感のある大人目元”が叶います。


にじみにくい処方を

乾燥した空気や強風で涙が出やすい季節。アイライナーやマスカラは、ウォータープルーフなどにじみにくい処方を選びましょう。

マスカラはお湯で落とせるタイプなら、まつげへの負担も少なく、ケアしながら楽しめます。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

チーク&リップは“血色感”


秋冬は気温の低下で血流が悪くなり、肌のトーンが沈みがち。

そんな時こそ、ほんのり赤みを加えるだけで、顔に生命感が宿り、ふっと柔らかく若々しい印象に変わります。


チークで「自然な温もり」を演出

パウダーよりもしっとり感のあるクリームチークをおすすめします。肌にピタッと密着し、ツヤを与えながら自然な血色を演出できます。

頬骨の少し上、黒目の下あたりに丸くのせると「いきいきとした血流感」が。リフトアップを狙うなら、こめかみに向かって斜めにふんわり伸ばすと◎。


リップは“保湿×ツヤ”

唇は顔の中でも特に乾燥しやすく、年齢とともに縦ジワやハリ不足が目立ちやすい部分。

高保湿リップやオイルインルージュなどでしっかり保湿すると、発色も長持ちします。

また、指でトントンとぼかす“グラデーション塗り”だとナチュラルに仕上がります。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

潤いメイク仕上げ術


秋冬メイクでありがちな悩み「乾燥による崩れ」「粉っぽさ」には、“仕上げのひと工夫”をとりいれましょう。


ツヤをキープ「保湿ミスト」

メイクの最後に保湿系ミストをひと吹き。ミストが肌表面にうるおいの膜を作り、メイクをしっかり固定してくれます。

このひと手間で、外気の乾燥や暖房の影響を受けにくくなります。


フェイスパウダーは“部分使い”

全顔にパウダーをのせるとツヤが失われて乾燥しやすくなるため、Tゾーンや小鼻など皮脂の出やすい部分だけに薄く。

頬や目元はツヤを残して、内側から発光するような印象に仕上げましょう。


お直しは保湿→リタッチ

午後になるとカサつく部分には、まず乳液を含ませたコットンで軽くなじませて保湿。

その後、スポンジを使い、ファンデーションを薄く重ねるだけで“塗り直した感ゼロ”の自然な仕上がりに。


LINE
美容と健康のナチュアプレス

メイク映え!スキンケア習慣


メイクの仕上がりは、肌そのもののコンディションで決まります。

メイク前の“保湿リチュアル”

メイク前は、化粧水→美容液→乳液→クリームの順に“水分と油分のバランス”を整えること。肌がうるおっているとファンデのノリが格段に違います。


“回復タイム”を意識したケア

一日中外気や暖房にさらされた肌は、夜のうちにしっかり休ませてあげることが大切。

クレンジングは摩擦レスでやさしく行い、週1〜2回の角質オフ(ピーリング・スクラブ)で透明感をキープ。

その後は導入美容液やナイトクリームで“修復と保湿”を意識したケアを。


内側からの肌力アップ

ビタミンC・ビタミンE・オメガ3脂肪酸・たんぱく質などを摂取しましょう。

また、加湿器や寝室の湿度調整も、翌朝の肌のコンディションを左右します。



LINE
美容と健康のナチュアプレス

さいごに


乾燥やくすみが気になる秋冬こそ、肌の声にそっと耳を傾けて、ほんの少しだけお手入れを変えてみてください。

毎日のメイクが、もっと好きになるはずです。

この冬、あなたのお肌がもっと輝きますように・・・





みんなのアンケートロゴ

2025年12月01日のみんなのアンケート結果!

人生後半戦、どう過ごしたい?

回答人数:89897人でした!