
冬になると、唇がカサカサしたり、縦ジワが目立ったりしませんか?
顔のスキンケアはしっかりしているのに、なぜか唇だけ荒れてしまう…。
それは、唇がとても乾燥しやすく、年齢とともに守る力が弱くなっているからです。
今回は、40代・50代女性が知っておきたい、冬の唇乾燥を招くNG習慣とケア方法をお届けします。

冬に唇が乾燥しやすい理由
唇は、「皮脂腺がほとんどない」「角質が薄い」「外気の影響を受けやすい」という、とてもデリケートな部分。
さらに40代・50代になると、水分保持力が低下し、乾燥が長引きやすくなります。

唇の乾燥を招くNG習慣
唇をなめる・噛む
一時的にうるおったように感じますが、唾液が蒸発するときに水分を奪ってしまうため、逆効果。
唇をゴシゴシこする
タオルや指でこすると、薄い角質を傷つけ荒れやひび割れの原因に。
リップを塗らずに口紅
口紅だけだと、色はついても保湿は不十分。乾燥が進み、縦ジワが目立ちやすくなります。
合わないリップや香料入りアイテム
香りや刺激が強いものは、唇にとって負担になります。
マスクの中の乾燥を放置
マスクの中は蒸れているようで、実は唇の水分が奪われやすい環境です。
では、どのような対策をしたら良いのでしょうか?

リップは“塗り方”で差が出る
ポイント
• こすらず置くイメージで(すり込まない)
• 唇の山・口角まで(乾燥が出やすい場所)
• 塗ったら1分なじませる(すぐ飲食しない)
塗り直しタイミング
• 起床後(歯みがきのあと)
• 食後(口周りを拭いたあと)
• 外出前(冷風対策)
• 入浴後(乾燥が進みやすい)
• 就寝前(夜の回復タイム)

夜の集中保湿を徹底
基本の夜ケア(30秒)
1. 唇をティッシュで軽く押さえる(湿り気を取る)
2. 保湿リップを少し厚めに塗る
3. 口角までカバーして終了
“唇パック”(週2〜3回)
• リップを厚めに塗る
• 小さく切ったラップをのせる
• 3〜5分(長くやりすぎない)
• ラップを外したら、上から薄くリップを重ねる
長時間パックは蒸れや刺激になることもあるので、短時間にしましょう。

外出前のコツ
• リップを塗ったら、ティッシュオフしてもう一度(二度塗り)
• その上に口紅をのせると、乾燥しにくく色もちもUP

角質ケアやりすぎNG
皮むけが気になると、つい取りたくなるけれど…冬は逆効果になりやすいです。
NG例
• 皮を剥く
• スクラブを頻繁にする
• タオルでこする
OK例(どうしても気になる時)
• 入浴後など、柔らかいタイミングに
• 濡らした綿棒で“なでる程度”
• その後すぐ厚めに保湿

刺激を減らすケアに
唇は顔より刺激に敏感です。
荒れている時に控えたいこと
• 香りが強いリップ
• スースーするタイプ
• 口紅の直塗り
• 長時間落ちないマット系
荒れている時期は、まず保護優先にしましょう。

こんなサインが出たら要注意
唇の乾燥は「カサカサ」で終わらず、放置すると悪化しやすいです。
縦ジワが深く、戻りにくい
これはうるおい不足+バリア低下のサイン。保湿してもすぐ乾くなら、塗り直しより夜の集中保湿を増やしましょう。
皮むけが毎日続く
乾燥だけでなく、「リップや口紅が合っていない」「摩擦やなめ癖」「口呼吸」が原因のことも。
同じ場所が繰り返しむけるなら、使っているアイテムを一度お休みしましょう。
口角が切れる・痛い
乾燥に加えて、「口を大きく開ける癖」「マスクの摩擦」「食べ物の刺激」が重なると切れやすいです。
痛みが強い日は刺激物を控えましょう。
ヒリヒリ・ピリピリする
刺激反応のサイン。「香料」「清涼感タイプ」「口紅の成分」が原因で起こります。
しみる時は保護系に切り替えましょう。
赤み・かゆみ・ブツブツが出る
乾燥だけでなく、接触による炎症の可能性も。リップだけでなく「歯みがき粉」「食べ物(辛い・酸っぱい)」「マスク」が原因で起こります。
数日続く、悪化する、繰り返す場合は、皮膚科に相談しましょう。

さいごに
唇荒れは、日々の小さな習慣で起こることが多いです。
こすらず、なめず、やさしく守るだけで、唇の状態は少しずつ変わっていきます。
この冬は、乾燥に負けない唇を育てていきましょう。
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