
「またズズーッ…」と聞こえてくるあの音。
寝ようとしても、耳元で響くいびきにイライラ…そんな夜、ありませんか?
その“いびき”はただの騒音ではないかもしれません。
40代・50代の男性が発するいびきの裏には、体からのSOSが隠れていることも。
今回は、パートナーのいびきと上手につきあいながら、自分の眠りも守る方法をお届けします。

いびきはただの騒音でない
単なる「うるさい音」だと思って放っておくと…実は睡眠の質と健康リスクが隠れていることも。
• 無呼吸や呼吸の乱れが慢性化 → 酸素供給が不安定
• 日中の疲労や集中力の低下につながり、家事や仕事の効率も落ちる
• 長期的には高血圧・代謝異常・心疾患など大きなリスクに
いびきは夫婦ふたりの生活の質に関わる問題なのです。

健康リスクも見逃さないで
いびきとともに考えたいのが「健康リスク」の存在です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性
• 息が止まる、呼吸が浅い
• 日中の強い眠気、運転中のうたた寝
無呼吸がある人に見られやすい症状
• 朝の頭痛、口やのどの乾き
• 日中の倦怠感、集中力の欠如
• 睡眠不足が続くと免疫力低下・うつ傾向・高血圧などにつながります

上手な声かけ術
いびきの話題は傷つきやすい…だからこそ伝え方がとても大切です。
「どう感じてるか?」を聞く
例:「ずっと寝づらかったけど、あなたはどう?」と意見を受け止める姿勢で。
事実ベースで伝える
アプリで録音 → 「この音、ちょっと心配かも」と伝える。
心配していることを強調
「あなたが健康で安心しててほしいから」→ 相手も冷静に考えてくれます。
肯定的な提案を添えて
「病院に行くの、私も一緒に付き合うよ」と支援を約束。

夫婦で取り組みたい対策
寝室環境の改善
• 枕の見直し:姿勢に合った高さ&形に
• 寝る向き:横向きか少し上半身を持ち上げる体勢が効果的
• マットレスや敷布団:通気性・支える性能を確認
食事・生活習慣の見直し
• アルコールは寝る3時間前までに
• 夕食は腹八分目を意識:胃腸に負担を残さない
• 軽いウォーキングやストレッチ:首・背中周りの筋肉強化に役立ちます
サポートアイテムを共有
• 鼻腔拡張テープやマウスピースの試用
• 家族で使ってみて効果を共有 → 無理なく継続しやすくなります

あなたの“眠り”も守ろう
パートナーへの対応で頑張りすぎると、あなた自身の睡眠が崩れます。
自分ケアの習慣
• 先に寝てしまう・耳栓で対策
• 寝室の間取りや家具配置で“音の逃げ道”を作る
• 必要なら「別室で寝る日」を導入

さいごに
いびきは、ただの騒音ではなく、体からのサインかもしれません。
大切なのは、我慢するのではなく、ケアしていくこと。
あなたとパートナー、どちらにとっても心地よい眠りが訪れますように。
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