
「のどがイガイガ」「寒気がする」「なんとなくだるい」…そんな小さな違和感、つい見過ごしていませんか?
40代・50代になると、風邪はひきはじめの対応ひとつで、軽く済むか長引くかがはっきり分かれます。
今回は、大人女性が知っておきたい風邪のひきはじめの過ごし方と、避けたいNG行動、体をいたわるケアをお届けします。

風邪はひきはじめが「肝心」
風邪の初期は、体がウイルスと戦い始めたサイン。
この時期に無理をすると、免疫の働きが追いつかず、症状が悪化・長期化しやすくなります。
無理をすると?
• 炎症が起きる → 体内で水分が消耗する
• 鼻やのどが乾く → 粘膜の防御力が落ちる
• 睡眠の質が落ちる → 免疫力ダウン
特に、40代・50代は回復力が落ちやすいため、早めにブレーキをかけることが何より大切です。体の負担を減らして“回復モード”にシフトしましょう。

風邪ひきはじめNG行動
いつも通り動く
体力を“仕事・家事”に使ったり、「まだ大丈夫」と動き続けると、体は回復に集中できず、長引いたり悪化しやすいです。
体を冷やす
冷えは血流や粘膜の状態に影響しやすく、のど鼻の不快感につながります。薄着・冷たい飲み物はNGです
乾燥を放置する
部屋が乾くと、鼻・のどの粘膜が荒れやすい。
→ 加湿(または濡れタオル)・換気の両方が◎。
食べない・水分をとらない
食欲がなくても、水分不足は回復の妨げになります。

水分補給が回復を左右
風邪の時は発熱がなくても、鼻水・呼吸・発汗・炎症で水分が失われやすくなります。
水分が足りないと?
• のど・鼻が乾く
• 痰が切れにくい
• 熱がこもりやすい
ポイント
• 一気飲みせず、こまめに(30〜60分に数口)
• 常温〜温かい飲み物
• のどを潤す意識で

回復を助ける飲み物
基本は、「白湯」や「常温の水」をおすすめします。胃腸にやさしく、体を冷やしません。
のどが痛い・乾く時
• ホットはちみつレモン(はちみつは1歳未満NG)
• 生姜湯(薄め)
• カフェインなしのハーブティー
温かい飲み物は、のどの不快感や鼻づまりのつらさを和らげてくれます
食欲がない時
• 具なしスープ
• 味噌汁(薄味)
塩分と水分を同時に補えます。

回復を助ける食べ物
基本は、消化がよく、温かいものを摂取しましょう。
食欲がない時
• おかゆ
• 雑炊
• うどん(やわらかめ)
• りんごのすりおろし、バナナ
回復を助けたいとき
• 卵
• 豆腐
• 鶏肉(脂少なめ)
• 白身魚
体の修復に必要なたんぱく質を少しずつ摂取しましょう。
避けたい食べ物
• 揚げ物・脂っこいもの(胃に負担)
• 辛いもの(刺激でつらくなることも)
• 冷たいもの(胃腸を冷やしやすい)

お風呂との付き合い方
体力があって軽い症状なら短時間でOK、きつい時は控えましょう。
入っていい場合
• 熱はなし
• 立っていられる体力がある
• 寒気がない
• 息苦しさなし
おすすめの入り方
• ぬるめ(熱すぎない)
• 短時間
• 入浴後はすぐ保温+水分補給
避けたほうがいいケース
• 高熱
• 強いだるさ・ふらつき
• 寒気
• 汗が止まらない
• 動悸や息切れが強い
無理な入浴は体力を消耗します。迷ったらシャワー短時間 or 体を拭くくらいにしておきましょう。

こんなときは受診を!
以下の場合は医療機関で受診することをおすすめします。
✔ 息苦しさ、胸の痛み
✔ 高熱が続く/ぐったりして水分が取れない
✔ 症状が良くならず悪化する
✔ 基礎疾患がある・高齢者と同居で不安が強い

さいごに
風邪のひきはじめは、体からのSOSサインです。
40代・50代は無理をすると、一気に長期戦になりがちです。
早めに休み、水分をとり、体を温める。それだけでも、風邪は長引きにくくなります。
「まだ軽いから」と頑張らず、ひきはじめこそ自分をいたわる時間に。
小さなケアの積み重ねが、元気な毎日を守ってくれます。
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