
「夜、布団に入ってからあれこれ考えてしまう」「過去の失敗や、先の不安が頭から離れない」・・気づけば笑う余裕がなくなり、心も体も疲れてることありませんか?
そんな時こそ大事なのが「笑うこと」。
笑うことには、心を軽くし、体をゆるめ、前向きな気持ちを取り戻す力があります。
今回は、笑いがくれる小さな奇跡をお届けします。

40代50代こそ“笑い”が必要
若い頃は、友だちとの他愛ない会話やテレビのお笑い番組で、気づけばお腹を抱えて笑っていた…そんな記憶がある方も多いのではないでしょうか。
ですが40代・50代になると、立場も役割も増えます。
●子どもの進学や巣立ち
●親の介護や健康問題
●仕事では、教える側・任される側に
●自分自身も、更年期や体力の変化の真っ最中
1日が「やるべきこと」でいっぱいになって、ふと気づくと「声を出して笑ったの、いつが最後だろう?」という人も少なくありません。
責任が重くなり、弱音を吐きづらくなる40代・50代だからこそ、“1分でも心をゆるめる瞬間”をつくることが大切です。
そのための入り口として、「笑う」ことをおすすめします。

笑いがくれる心の栄養
笑うことによって、「現実が変わるわけじゃない」と思うかもしれません。
ですが、“笑った後のあなたの心”は、確実に変わっています。
ストレスホルモンが下がる
イライラ・不安・プレッシャーを感じているとき、体の中では「コルチゾール」というストレスホルモンが増えています。
笑うと、このコルチゾールが減り、胸のつかえがやわらぎます。
不安を止めてくれる
笑うと、脳内ではセロトニンなどの“安定ホルモン”が増え、グルグルと回っていた考えがいったん止まり、不安を止めてくれます。
自分を責める気持ちがやわらぐ
真面目でがんばり屋さんほど、「もっとちゃんとしなきゃ」「私のせいかも」と、自分を責めがち。笑うことで、“完璧主義モード”に、そっとブレーキをかけ、心を守ってくれます。

笑うと健康にもなれる?
笑うことは、“心”だけでなく“体”にもたくさんのメリットがあります。
自律神経のバランスが整う
「なんとなくソワソワする」「眠りが浅い」「動悸がする」そんな時こそ、笑うことで呼吸が整い、体が「リラックス」モードに切り替わります。
免疫力アップ
笑うことによって、体を守る「NK細胞」が活性化する、という研究もあります。 風邪をひきやすい、疲れが取れにくい…そんな人ほど“笑う時間”を意識しましょう。

笑いを増やす小さな習慣
大事なのは、「無理にテンションを上げる」のではなく、“クスッ”とでも笑えるネタをそばに置いておくことです。
“笑いチャージ”例
●好きなお笑い芸人や漫画の“お気に入り動画”をスマホに保存しておく
●猫・犬・赤ちゃんなど、ほっとする動画アカウントをフォローしておく
●気の置けない友だちとの「しょうもないLINE」を見返す
●ラジオやポッドキャストで、ゆるいトーク番組を流す
笑える人・場所を大事にする
一緒にいると、なぜかくだらない話で笑えてしまう人。
職場や家族以外で、気を抜ける場所。
40代・50代になると、そういう存在が貴重になります。

家族との関係が変わる
笑いの力は、自分だけでなく“人と人の関係”にも働きます。
●夫婦で同じテレビを見て、同じ場面でクスッと笑う
●子どもの小さな失敗も、「もう〜」と笑いに変える
●親との会話に、昔話や思い出話の笑いを混ぜる
こうした小さな笑いが、空気をやわらげてくれます。
特に、夫婦仲や親子関係がギクシャクしている時ほど、一緒に笑うことで、関係修復の大きな鍵になることも。

笑いを避けるNG習慣
“笑いを遠ざけてしまう習慣”してませんか?
●寝る直前までスマホニュースやSNSを見続ける
●「ちゃんとしなきゃ」と、自分を追い込む
●困りごとや不安を、一人で抱え込んでしまう
どれも、真面目でがんばり屋さんほどやってしまいがちなことです。

さいごに
40代・50代は、人生の中でも大きな変化が重なる年代。
不安や責任、体の変化で、つい自分に厳しくなってしまいます。
だからこそ、笑うことを「必要なケア」としてあつかってほしいのです。
小さな笑いの積み重ねが、あなたの明日をやさしく支えてくれます・・
2026年01月17日のみんなのアンケート結果!
挑戦してみたいのは?
回答人数:111460人でした!

