
家事の合間、寝る前、待ち時間。「ちょっとだけ」のつもりで開いたSNS。
気づけば30分、1時間…。見終わったあと、なぜか疲れて無気力になることはありませんか?
暇つぶしのはずだったSNSが、いつの間にか気力や集中力を奪っているとしたら?
今回は、そんな方に向けて、ダラダラSNSを卒業する術をお届けします。

SNSダラダラ見の罠
SNSやYouTubeショートが怖いのは、「長い動画やドラマ」と違って、終わりが見えないところです。
1本は数十秒〜数分。軽い気持ちで見られるのに、次が自動で流れてきて、気づいたら“延長”している。
しかも、面白い回だけでなく「微妙なのに、なぜかやめられない回」も混ざる。
この“当たり外れ”があるからこそ、次を見たくなってしまうのです。

脳が疲れる訳
「見てるだけなのに、なぜ疲れるの?」理由はシンプルで、脳がずっと情報処理をしているからです。
ショート動画やSNSの特徴
画面が切り替わる→音や文字が飛び込む→感情が揺さぶられる(驚き・笑い・モヤッ)これが短時間に何度も起きます。
つまり、体は休んでいても、脳はずっと“お仕事中”。
睡眠と同じで、脳にも「回復する時間」が必要なのに、刺激を浴び続けると回復できません。

SNSで無気力になる!?
SNSを見た後、「なんだか満たされない」「何かしようと思っても動けない」「自分だけ取り残された気分になる」こんな思いを抱く方いませんか?
それには、2つ原因があります。
刺激は強いのに、達成感がない
SNSは「見た」だけで終わることが多く、達成感や満足感(私は今日これをやった!)が残りにくいです。
比較で心が消耗する
他人の暮らし・体型・旅行・仕事・家族…。
見た瞬間は「素敵!」でも、疲れている日に見ると、心がじわっと削られます。

だらだらSNSで思考停止!?
ショート動画が続くと起きやすいのが、考える前に次が来る状態。
これが積み重なると、「自分で選ぶ」「自分で決める」が面倒になります。
40代・50代は、「家族のこと」「健康のこと」「仕事のこと」決めることが多い世代だからこそ、思考停止の時間が増えると、日常がめんどくさくなりがちです。

暇つぶしSNSやめる方法
「やめよう、やめよう」と思ってても、つい見てしまうSNS。やめるには、意思で勝とうとしないことです。
“目的”を明確に
スマホを開く前に、目的を明確にしましょう。
「レシピを1つ探す」「ニュース見出しだけ」「推しの更新チェック」など目的があると、SNSが奪う時間から使う時間に変わります。
時間を“数字”で決める
人は疲れていると時間感覚が狂います。そういう時は、体感時間ではなく、タイマーを設定しましょう。
アプリを“入口”で止める
・ホーム画面の1軍から外す
・通知を切る
・ブラウザからだけ見る(アプリを消す/ログアウト)

夜のスマホ対策
夜はいちばん危険時間です。
理由は、心も脳も疲れていて、自制心が落ちているから。
夜のルール
・寝る30分前は画面を閉じる
・どうしても見るなら、リビングで(ベッドに持ち込まない)
・見る内容は「癒しだけ」(ニュース・比較系は夜に重い)

SNS代わりの習慣
「SNSをやめる」となると、空白がしんどい・・そんな方は、代わりになる“習慣”を用意しておきましょう。
3分習慣
・白湯やお茶を飲む
・首・肩を回す
・目を閉じて深呼吸3回
10分習慣
・本を数ページ読む
・音楽を1曲“最後まで”聴く
・手を動かす(拭き掃除・片づけ・日記を書くなど)

さいごに
SNSは便利です。救われる日もあります。
ですが「暇つぶしのダラ見」が増えると、気力や思考の余白が削られやすく危険です。
今日からは「目的を決めて、時間を区切る」。それだけで、心の余白が戻ります。
あなたの時間を、あなたに返してあげましょう。
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