
暑い季節になると「自分のニオイが気になる」「汗をかいた後に不安になる」そんなお悩みありませんか?
体臭は汗だけが原因ではありません。
毎日食べているものや飲んでいるものが、汗や皮脂の成分に影響し、ニオイにつながります。
特に暑い季節は汗をかく機会が増えるため、体の内側からのケアも大切です。
今回は、体臭を強めやすい食べ物や飲み物、夏を快適に過ごすための食習慣をお届けします。

体臭チェック
まず毎日の生活習慣をチェックしてみましょう。
□ 肉料理を食べることが多い
□ 揚げ物を週に何度も食べる
□ 野菜をあまり食べない
□ 甘いものが好き
□ 水をあまり飲まない
□ お酒を飲む機会が多い
□ 汗をかく習慣が少ない
□ 便秘気味である
□ 睡眠不足が続いている
□ 夏になると体臭が気になる
結果
▶︎0~2個
生活習慣は整っています。今の習慣を続けていきましょう。
▶︎3~5個
食生活や生活習慣を少し見直しましょう。
▶︎6個以上
外側のケアだけではなく、食事や睡眠、運動など生活全体を見直すタイミングです。

夏はニオイが強くなる
冬に比べて夏は汗をかく量が増えます。
汗そのものはほとんど無臭ですが、汗が皮脂や汚れ、皮膚の常在菌と混ざることでニオイが発生しやすくなります。
さらに、高温多湿な環境・汗が蒸発しにくい・衣類の中が蒸れやすいといった条件が重なることで、体臭が気になりやすいです。

食べ物と体臭
体臭は汗だけが原因ではありません。毎日の食事も、体臭に大きく影響しています。
ニオイの原因
私たちの体は、毎日食べたもので作られています。
脂質や糖質を摂り過ぎると、皮脂分泌が増えやすくなり、ニオイの原因となる物質が増えます。
腸内環境も大事
便秘が続くと、腸内環境が乱れます。
腸内で悪玉菌が増えることで、ニオイの原因となる物質が発生しやすくなります。
では、どのような食べ物に気をつけたらよいのでしょうか?

揚げ物
体臭対策でまず意識したいのが、脂質の摂り過ぎです。
唐揚げ、フライドポテト、とんかつ、天ぷらなどの揚げ物を頻繁に食べる習慣はありませんか?
脂質を過剰に摂取すると皮脂の分泌が増えやすくなります。
皮脂は皮膚の常在菌によって分解されることで、独特のニオイを発生させる原因になります。
毎日ではなく、週に数回楽しむ程度にすると安心です。

脂身の多い肉
カルビやバラ肉、ベーコンなど脂身の多い肉はおいしい反面、脂質を多く含んでいます。
肉はたんぱく質を摂るために大切な食品ですが、脂質が多い部位ばかりを選んでいると、皮脂分泌が増えやすくなります。
体臭が気になる人は、鶏むね肉・ささみ・ヒレ肉・赤身肉など、比較的脂質の少ない部位を選びましょう。

加工肉
ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉は手軽で便利ですが、脂質や塩分が多い商品も少なくありません。
忙しい日は頼りたくなる食品ですが、加工食品中心の食生活になると栄養バランスが偏ります。
野菜や海藻、発酵食品などを組み合わせて、食事全体のバランスを整えましょう。

ニンニク・ニラ・玉ねぎ
スタミナ食材として人気のニンニク。
健康維持にも役立つ食材ですが、香り成分が体内で代謝されることで、汗や呼気に影響を与えます
ニラや玉ねぎにも似た成分が含まれています。
暑い夏は焼肉やスタミナ料理を食べる機会も増えますが、人と会う予定がある日は量を調整すると安心です。
もちろん、栄養価の高い食材なので、適量であれば過度に気にする必要はありません。

甘いお菓子
ケーキやチョコレート、アイスクリームなど甘いものを食べる機会が多い人も注意したいポイントです。
糖質を摂り過ぎると、皮脂分泌が増えやすくなります。
また、栄養バランスが偏ることで腸内環境が乱れやすくなり、結果としてニオイに影響する可能性もあります。
夏は冷たいスイーツを食べたくなりますが、量や頻度を意識しましょう。

飲み物にも注意
食べ物だけでなく、毎日飲んでいる飲み物も注意が必要です。
アルコール
ビールやハイボール、チューハイなどのお酒は、体内で分解される際に独特のニオイ成分を発生させます。
甘いジュース
炭酸飲料や果汁飲料、加糖コーヒーなどには、多くの糖分が含まれており、皮脂分泌が増え、ニオイの原因につながります。
喉が渇いた時は、水・麦茶・ルイボスティー・緑茶などを選びましょう
エナジードリンク
疲れている時につい頼ってしまうエナジードリンク。糖分やカフェインを多く含む商品も少なくありません。
飲み過ぎは生活リズムの乱れにつながることもあるため、習慣化には注意しましょう。

夏のニオイ対策習慣
体臭対策は、毎日の生活習慣を整えることも大切です。
汗をかく習慣
普段あまり汗をかかない生活をしていると、汗腺の働きが低下します。
ウォーキングや軽い運動、入浴などを取り入れて、適度に汗をかく習慣を作りましょう。
シャワーだけで済ませない
暑い季節はシャワーだけで済ませがちなので、湯船につかるようにしましょう。
体を温めることで血行が促され、汗をかきやすい体づくりにつながります。
腸内環境を整える
便秘が続くと、ニオイの原因となる物質が体内にたまります。
毎日の食事で、ヨーグルト・納豆・味噌・キムチ・海藻類などを意識して取り入れましょう。
水分補給
夏は汗とともに水分が失われます。
水分不足になると、汗が濃くなるので、こまめに水を飲み、体内の巡りを整えましょう。

さいごに
体臭は年齢のせいだけではなく、毎日の食事や生活習慣を見直すことで変えていくこともできます。
体の内側を整えることは、ニオイ対策だけでなく、健康づくりにもつながります。
この夏は、外側からのケアだけでなく、食事や暮らしを見直しながら、心地よく過ごせる毎日を目指しましょう。
2026年07月02日のみんなのアンケート結果!
未来の自分に期待してる?
回答人数:81883人でした!

