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さつまいもで美肌&スリムボディGET!驚きの効果をチェック

2023年12月23日 / 1463894

「石焼きいも~♪」の時期がやってきました!

冬になると、昔は、よく軽トラックに乗ったおじさんが、焼き芋を売りに来る光景が見られましたね。

秋に旬を迎える「さつまいも」は、今やスーパーで手に入りやすい食材なのですが、近ごろ、美容に敏感な女性たちの間でさつまいもの美容効果が注目されています。

実はさつまいもには、女性に嬉しい栄養や美容効果がたくさん詰まっています。

この記事では、さつまいもの美容効果やおすすめの食べ方などをご紹介します。

さつまいもの5つの美肌栄養成分

β-カロテン

体内でビタミンAに変換され、肌の健康をサポートし、シミやシワの予防に役立ちます。

ビタミンC

抗酸化作用があり、コラーゲン生成を促進し、肌のハリや弾力性をサポートします。

ビタミンE

抗酸化作用があり、肌の老化を遅らせる助けとなり、健康的な肌を維持します。

食物繊維

便秘を改善し、体内の老廃物を排出することで、肌の荒れやくすみを防ぎます。

ポリフェノール

抗酸化物質で、肌をダメージから守り、健康的な肌を維持するのに役立ちます。

さつまいもでむくみ解消!?

さつまいもには、体内の余分な水分を排出し、むくみを解消するカリウムが豊富に含まれています。

カリウムは利尿作用があり、体内のナトリウムを排出することで余分な水分の滞留を防ぎます。

さつまいもの秘めたるダイエット効果

さつまいもは、芋類であることから、炭水化物というイメージが強くダイエットの敵と思われがちではないでしょうか?

ですが、食物繊維が豊富で、比較的低カロリーです。 

食物繊維は、腸内環境をよくしてくれるうえに消化を助け、満腹感を持続させてくれます。

ただし、過剰に摂取すると、糖質やカロリーオーバーになってしまうので、気をつけましょう。

さつまいものおすすめ食べ方

蒸す

さつまいもを丸ごと食べることができる
一番おすすめの食べ方です。
さらに、焼いて食べる場合と比べてビタミンCの損失が少ないです


焼き芋

オーブンで焼く、または直火で焼くことで、さつまいもの甘みが引き立ちます。皮を剥かずにそのまま焼くと、ほくほくした食感が楽しめます。


煮物

さつまいもを薄切りにして、煮物にすると、甘みが出ておいしいです。出汁や醤油ベースの味付けが合います。

栄養たっぷりの秘密は皮にあり!!

さつまいもの皮には、アントシアニンと呼ばれる抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。

他にもこのような効果が!


細胞を守る

アントシアニンは体内の細胞を守り、炎症や酸化ストレスから守ります。


血管を丈夫に

血管を丈夫にして、心臓病や動脈硬化のリスクを下げます。


目の健康

網膜の健康を促進し、視力の改善につながることがあります。


免疫力向上

免疫システムを強化し、体を病気から守る手伝いをします。


一般的には皮をむいて食べることが多いですが、皮もとりこむことで最大限の美容効果が発揮できるので、十分に洗浄し、皮ごと食べてみてはいかがですか?

さいごに

幅広い年代の方々に愛されているさつまいも。

その魅力は、ホクホクとした食感と甘い味だけでなく、「ダイエット効果」・「むくみ予防」・「便秘予防」・「美肌効果」といった女性の悩みを解消する効果もあることです。

今が旬のさつまいも。あなたにぴったりの食べ方を見つけて、お楽しみください。