痩活 ダイエット

糖質制限でやせない人必見の新常識

2025年7月28日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


がんばって糖質制限しているのに、思うように痩せない…。

そんなジレンマ、感じていませんか?

実はその原因、あなたの努力不足ではなく、やり方の落とし穴にあるのかもしれません。

今回は、間違った糖質制限で起こりやすい不調と、「正しい糖質の整え方」を解説します。


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あなたは大丈夫?


以下の項目にいくつ当てはまりますか?

□ ご飯・パンは控えているのに、体重が減らない  

□ 糖質ゼロ食品をよく選んでいる  

□ 食物繊維をあまり意識してとっていない  

□ 最近、お通じのリズムが乱れている  

□ 肌の調子がなんとなく悪い・くすみが気になる

□ 甘いものを我慢しすぎて、ストレスがたまる  

□ 食後に強い眠気やだるさを感じることがある  

□ 「糖質=悪」と思っている  

2つ以上チェックがついた方は、もしかすると「間違った糖質制限」を行っているかもしれません。


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糖質抜きで代謝低下?


糖質=太る、と決めつけていませんか?

たしかに糖質のとりすぎは肥満につながりますが、糖質は本来、私たちの体や脳を動かすための大切なエネルギー源です。

極端に糖質を減らすと、体は「栄養が足りていない」と判断し、脂肪を燃やすどころか、省エネモードに切り替わってしまいます。

特に40代・50代は、筋肉量が自然と減っていく年代。筋肉が減ることで、基礎代謝もさらに低下し、やせにくくなります。

つまり、「糖質を減らす=代謝ダウンでやせにくくなる」負のスパイラルに陥ってしまうのです。


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糖質オフ=ヘルシーとは限らない


「糖質ゼロ」「低糖質」と書かれていると、つい安心して食べてしまいがち。

ですが、ちょっと待ってください!!

市販の糖質オフ食品の中には、糖質を減らす代わりに「植物油脂」を多く加えていたり、「人工甘味料」「保存料」「添加物」などがたっぷり使われているものも多く存在します。

「糖質が少ない=太らない」と思い込んで食べすぎると、かえって太りやすくなってしまいます。

商品の“裏面表示”で原材料や栄養成分をしっかりチェックする習慣をつけましょう。


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糖質制限で不調に!?


「糖質を減らしてから、便秘気味になった」「肌のハリがなくなってきた」そんな変化、感じたことはありませんか?

極端な糖質制限は、腸内環境の悪化・肌トラブル・筋肉量の減少・倦怠感・疲労感・集中力の低下につながります。

さらに、腸内環境が乱れると、セロトニン(幸せホルモン)も減少し、メンタルにも影響が・・



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糖質の正しいつきあい方


「糖質=悪」と、すべてカットするのではなく、「良質な糖質」を上手に取り入れていくことが大切です。

✔ 白米→玄米や雑穀米に置き換える

✔パン→全粒粉パンやライ麦パンを選ぶ

✔ おやつ→果物や甘酒、ナッツ類に変える

✔ 夜遅くの糖質は控える(夕食を19時までに済ませる など)


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無理なく食べて痩せる


無理なく続けるために、以下のポイントを取り入れてみましょう。


主食を抜かない

ご飯は「小盛り」にして、満足感をキープ。ゼロにするより、続けやすくなります。


食べる順番で血糖値対策

「野菜→たんぱく質→糖質」の順で食べるだけで、血糖値の上昇がゆるやかに。空腹でいきなり糖質を食べないように注意しましょう。


 甘いものは「完全禁止」にしない

甘いものが大好きな人ほど、我慢しすぎると反動が出やすくなります。

「週末に少しだけ」「フルーツで満たす」など、自分なりのルールを決めるとストレスが軽減されます。


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安心!おすすめ食品リスト


では、糖質を控えながらも安心して食べられる“腸も肌もよろこぶ”食品は、どんなものがあるのでしょうか?

日常に取り入れやすいおすすめ食材をピックアップしました。


玄米・雑穀米

白米よりも食物繊維が豊富で、血糖値の上昇もゆるやか。腹持ちもよく、満足感を得やすい主食です。


ブロッコリー・キャベツなどの野菜

低糖質でビタミン・ミネラルも豊富。かさ増しにも使え、食事のボリュームアップにぴったりです。


大豆製品(豆腐・納豆・おからなど)

良質なたんぱく質と食物繊維を含み、腸活にも効果的。お腹の中からキレイを育てます。


たんぱく質(鶏むね肉・ささみ・卵など)

低脂質・高たんぱくでダイエットの味方。代謝アップや筋肉の維持にも役立ちます。


ギリシャヨーグルト(無糖)

糖質控えめでたんぱく質たっぷり。腸内環境のサポートにもおすすめです。


アボカドや海藻類

脂質が多いアボカドも、良質な脂として適量ならOK。ミネラルが豊富な海藻も取り入れて◎。


りんごやベリー類

果糖が気になるフルーツですが、少量ならOK。食物繊維や抗酸化成分が豊富です。


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さいごに


糖質オフで大事なことは「我慢」ではなく「選び方」。

抜きすぎず、良質な糖質を味方にしながら整えることで、体も心もラクになります。

あなたの体に合ったやさしい糖質コントロールで、これからの毎日をもっと軽やかに過ごしていきましょう♡


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