痩活 ダイエット

ダイエット中も安心!外食メニュー集

2025年8月6日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


忙しい日々で外食が多くなり、ダイエットが思うように進まない…そんな悩みはありませんか?

実は、外食そのものが原因ではなく「選び方」にヒントがあります。

今回は、ジャンル別おすすめメニューから、遅い時間の食事のリセット法まで、外食上手な女性になる秘訣をお届けします。


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外食を味方にしよう


「外食が多いからダイエットは無理」「外食が続くと、体重がすぐ戻る」女性の多くがそう感じています。

ですが、外食そのものが悪いわけではありません。

太る原因は“選び方”と“食べ方の順番”。

ここを工夫するだけで、同じ外食でも太りにくく変わります。


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外食リスク診断


食べ方のクセは無意識で続いてしまうもの。次の項目、いくつ当てはまりますか?


いつも丼・麺・パンなど主食が中心

最初から炭水化物を一口目に食べている

つい甘いドリンクをセットで頼む

メニューを決めるとき、野菜やたんぱく質を意識しない

夜21時以降の外食が多い

デザートは“別腹”が習慣になっている

外食後に調整や運動をする習慣がない

食べるスピードが早い


3つ以上あれば要注意!

知らないうちに「太りやすい外食習慣」になっています。



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和食編


王道は定食スタイル!コツは、揚げ物よりも、「焼く」「蒸す」「煮る」を選ぶことです。


焼き魚定食

主菜

鮭・サバ・アジなど青魚は脂質が良質

副菜

ほうれん草のおひたし、ひじき煮などの小鉢で食物繊維を補給

ご飯

小盛りor半分、雑穀米や玄米だとさらに理想

味噌汁

具だくさん味噌汁で食べごたえアップ

最初に小鉢や汁物を食べ、血糖値の上昇が緩やかにしましょう。


刺身定食

高たんぱくで低脂質。良質なたんぱく質をしっかり摂れます。


そば+サラダ

蕎麦はGI値が低く、血糖値が上がりにくいです。天ぷらは別皿に1~2個まで。残りはシェアしましょう


NG例

「天丼」「カツ丼」のような丼は、油と糖質の塊なので要注意です!また、うどんのみの食事は、血糖値が急上昇するので控えましょう。


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洋食編


洋食は油とソースでカロリーが一気に高くなるので、シンプルな調理法のメニューを中心に選びましょう。


グリルチキンのプレート

鶏むね肉やサーモンのグリルは高たんぱくで脂質控えめ。また、プレートに野菜や豆が多いメニューなら満足感も◎


サラダランチ+スープ

「チキンサラダ」「海老とアボカドのサラダ」など、たんぱく質入りのサラダを選びましょう。


全粒粉パスタ+トッピング

普通のパスタより全粒粉のほうが血糖値の上昇が緩やかです。ソースはトマトベース、オイルベースが◎

さらに、トッピングでブロッコリーやエビ・鶏肉をプラスしてバランスアップしましょう


NG例

クリーム系パスタ、ハンバーグ&ライス、ドリア、揚げ物プレートは、脂質・糖質ともに多いので要注意です!

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中華編


中華は脂っこいイメージですが、「蒸す」「茹でる」「炒める(油控えめ)」を選べば意外とヘルシー。


棒棒鶏

蒸した鶏肉は高たんぱくでヘルシーです。きゅうりなどの野菜たっぷりで、ゴマだれは少量にすれば◎


海鮮野菜炒め

海老・イカ・ホタテなどの魚介は低脂質・高たんぱくです。


麻婆豆腐(豆腐多め)

たんぱく質の補給源。また、ご飯は少なめで調整し、できれば昼食に食べましょう。


NG例

チャーハン・あんかけご飯は、高カロリー&高糖質です!また、餃子定食・ラーメン単品は主食中心になりやすいので要注意です!


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外食を楽しむポイント


和・洋・中ジャンルを問わず共通のルールです。

最初は野菜かスープから(血糖値対策)

炭水化物は最後に(急な血糖値上昇を防ぐ)

ドリンクはお水・お茶・無糖コーヒー

デザートは“特別な日だけ”

よく噛んで時間をかけて食べる

迷ったときは「定食」>「丼」>「単品」

“量より質”で満足度を高める工夫を意識する


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夜遅い外食のリセット術


遅い時間の外食が避けられない日もありますよね?大切なのはその後の過ごし方で体を調整することです。


帰宅後「5〜10分の軽い運動」

食べたあとすぐ寝るのが一番NG。血糖値を少しでも下げるために、食後30分以内に体を動かす習慣を。

深呼吸しながらのストレッチ

両手を上に伸ばし、肩甲骨を広げて呼吸を整えます。

ツイスト運動

立ったまま両腕を肩の高さに開き、左右にゆっくりひねる。内臓を刺激して消化をサポート。

プチスクワット5〜10回

太ももを動かすと大きな筋肉が働き、エネルギー消費を助けます。

  15分のゆったり散歩

外出帰りなら、そのまま自宅周りを軽く歩いてから帰るのも◎。



水分補給で体を流す

アルコールや外食の味付けで、体は塩分や糖分を多めに取り込みがち。常温の水か白湯をコップ1杯、ゆっくり飲むだけでむくみ予防になります。

寝る直前の一気飲みはNG。少しずつ体にしみこませる感覚で。



翌朝の食事で整える

夜遅い外食の翌日は、胃腸を休ませる「調整モード」に切り替えます。ポイントは「抜かないこと」。抜食はかえって代謝を落とします。

朝は消化の良い温かいもの(具だくさん味噌汁・野菜スープ)

炭水化物は控えめにして、タンパク質+野菜・海藻・きのこ・発酵食品を中心に

果物はバナナよりもベリー系(糖質低め)

   白湯を飲んで内臓を温める


罪悪感を持たない

「夜遅く食べちゃった…」と罪悪感で過ごすのは逆効果です。ストレスホルモン(コルチゾール)が増え、脂肪をため込みやすくなります。

夜遅く食べた日は“調整日”と割り切って、翌日から切り替えましょう。


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さいごに


外食は太るものではなく、体が喜ぶメニューを上手に選べば、ダイエットの心強い味方になってくれます。

もっと自由に、もっと楽しんでいきましょう♡

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