健活

塩分とりすぎ注意!減塩の工夫5選

2025年9月29日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


最近なんだか、顔がむくむ、体が重い、寝つきが悪い…そんなお悩みはありませんか?

それ、もしかしたら塩分のとりすぎかもしれません。

とはいえ、味気ない食事なんて続けられないですよね・・

今日からできる減塩のヒントをお届けします。


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その不調、塩分かも?


年齢を重ねると、体の水分バランスを整える力がゆるやかに変化していきます。


特に40代・50代になると、若い頃と同じ塩分量でも、体にとっては“刺激が強すぎる”ことも。


さらに日本の食文化は、うどん・味噌汁・漬物・干物など、塩分が多いメニューが多いです。

塩分のとりすぎに気づかず、「毎日の疲れ」や「体の重だるさ」をそのままにしてしまう前に、今こそ見直すチャンスです。


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塩分が体に与える影響


塩分と聞くと「高血圧」が真っ先に思い浮かびますが、それだけではありません。

むくみ・肌の乾燥・骨密度の低下・胃腸への刺激など、全身に影響します。

塩分をとりすぎると、体はそのバランスを保とうとして水分をため込み、足のむくみや顔のパンパン、肌のくすみにつながることも。


さらに、塩分の排出にカルシウムが使われるため、骨粗しょう症のリスクも上がると言われてます。


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 減塩の第一歩「汁を残す」


外食やコンビニ麺類、家でのラーメン…スープを最後まで飲み干していませんか?

塩分の約7〜8割がスープに含まれているとも言われており、「汁を残す」だけで大きな減塩効果が得られます。

たとえば、「レンゲ1杯分だけにする」「最初に具を食べてスープは途中でストップ」など、自分なりのルールを決めてみましょう。


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調味料は“つける”


しょうゆ、ソース、ドレッシング…ついつい「サッとかける」習慣、ありませんか?

この“ひと振り”が、実は意外と塩分を増やしています。

そんな時は、「小皿に出して“つける”」スタイルをおすすめします。

お刺身も、サラダも、焼き魚も、ちょんちょんと少しずつつけることで、味を調整しながら減塩できるうえ、食べ方も上品に見えます!


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風味と香りでカバー


塩味に頼らない味に体を慣らしていきましょう。


香りやだしのパワー

ごまやかつお節で香ばしさをプラス

ゆず・すだち・レモンでさっぱりと

しそ・みょうが・しょうがで風味豊かに

素材の味を楽しめるようになると、味覚も研ぎ澄まされて、心まで豊かに!!


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減塩商品の使い方


最近は「減塩しょうゆ」「減塩みそ」など、便利な商品がたくさん登場しています。


ですが、急に味が変わると続けにくいので、今使っている調味料と半々で混ぜて、段階的に慣れていきましょう。

また、食材そのものの味を引き立ててくれる「減塩だし」「だしパック」「無塩スパイス」なども上手に活用しましょう。



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外食・テイクアウト減塩術


減塩は「おうち」だけではなく、外食やテイクアウトでも工夫してみましょう。

ドレッシングは「別添え」で注文

ソースは「少なめ」「なし」でもらう

味噌汁やスープは、全部飲み干さない


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さいごに


味の濃い食事に慣れてしまうと、舌の感覚も鈍くなりがち。 

味覚の老化を防ぐためにも、ちょっとした減塩習慣で、未来の自分を守りましょう。




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