痩活 ダイエット

ダイエット中におやつはOK?NG ?選び方や食べ方のポイント

2024年4月13日 / 3289138
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「ダイエット中に、ついおやつを食べてしまう…」こんな悩み、よく聞きますね。

でも、実はダイエット中でもおやつはOK!ただし、選び方がポイントです。

今回は、ダイエット中に控えめにしたいおやつと、おやつ選びのコツをご紹介します。




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ダイエット中のおやつは味方?敵?!



「おやつ」はダイエットの敵ではないので安心してください。

反対に、適度な量でバランスの取れたおやつを選ぶことで、ダイエット成功のサポートをしてくれます。

また、おやつを取ることで空腹感を和らげ、食事制限に伴うストレスを軽減することもできます。



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 危険なおやつ!ダイエット中に避けたいものとは?



ダイエット中に、以下のようなおやつは要注意です。


高カロリーのスナック菓子

ポテトチップスやスナック菓子はカロリーや脂肪、塩分が多く含まれています。過剰な摂取には要注意です。



糖分が多い加工品

クッキーやチョコレートバーなどの加工品は砂糖が多く、カロリーが高いため、過剰摂取は体重増加や血糖値の急上昇を招く可能性があります。



高カロリーなフラペチーノ

果糖シロップやアイスクリームが多く含まれている場合があります。摂取量には注意が必要です。



飽和脂肪が多いお菓子やパン

バターやマーガリンを多く使用したお菓子やパンは、飽和脂肪が多く含まれているので、過剰な摂取は健康に悪影響を与える可能性があります。




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おやつの一日の摂取カロリーは?



目安として、総摂取カロリーの10〜15%程度をおすすめいたします。

例えば、1日に摂取する総カロリーが2000kcalであれば、おやつの摂取カロリーは200〜300kcal程度が良いでしょう。

ただし、個々の食事内容や運動量によって異なるので、自分の身体に合ったバランスの良い食事を心がけましょう。




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糖質10g以下のおやつでダイエット効果をアップ!



一般的に、1回のおやつにおける糖質量は5〜10g程度が推奨されています。

これは、急激な血糖値の上昇を抑えるために適切な量です。

ただし、個々のダイエット目標や体重、食生活、活動レベルによって適切な量は異なるため、自分に合った量を設定してあげましょう




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おやつのタイミング大解剖!正しい時間帯でダイエットをサポート



おやつを食べるタイミングは、お腹が空いているときや食事の間隔が長いときがおすすめです。

また、運動前や運動後、たんぱく質を含むおやつを摂ると効果的です。

ただし、夜遅くや就寝前は、大量のカロリーや刺激物を摂取すると睡眠に影響するので控えましょう。




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ダイエット中も楽しいおやつタイム!選び方のコツ5つ



おやつを選ぶ時、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?


低カロリーで高栄養価の食品を選ぶ

食事で足りない栄養素を補うようなイメージで、果物や野菜、ヨーグルトなど、カロリーが低く、ビタミンやミネラルが豊富な食品を選びましょう。


高たんぱく質のおやつを選ぶ

たんぱく質は満腹感を与えるため、おやつにはプロテインバー、低脂肪チーズ、ナッツなどを選ぶと良いです。


食物繊維たっぷりなおやつを選ぶ

食物繊維は消化を助けて満腹感を与え、便秘を改善します。フルーツや野菜、全粒穀物などを選びましょう。


小分けパックを選ぶ

おやつを食べるときは、食べ過ぎないように、小分けパック・個包装を選びましょう。

食べきりサイズのおやつは、量を把握しやすく、食べ過ぎを予防できます。持ち運びも便利で手軽に楽しめます。


水分を一緒に摂る

おやつを食べるときは、水分を一緒に摂ると満腹感が高まります。水や無糖のお茶を一緒に飲むことをおすすめします。




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さいごに



このようなおやつを取り入れてあげることで、ダイエット中でも間食を楽しむことができます。

むしろ、適度な間食は血糖値の急激な上昇を抑え、痩せやすい体質を作る手助けをしてくれますよ。

ストレスをためずに、理想のスタイルに近づけるために、間食を上手に取り入れましょう♡