健活

足がくさい原因は?におい解消法まとめ

2025年6月25日
チュアプレス
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美容と健康のナチュアプレス


「靴を脱いだ瞬間、ふわっと足のにおいが気になった…」そんな経験はありませんか?

特に梅雨や夏は湿度が高く、気温も上がることで、足のにおいが強くなりがちです。

さらに、40代・50代はホルモンバランスや皮脂の変化、代謝の低下などによって、「においやすい体質」になってくる年代でもあります。

この記事では、快適に過ごすための足のにおい対策をご紹介します。


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足のにおいチェック!!


「なんとなく気になる…」そんな時は、まずチェック!あなたはいくつ当てはまりますか?


□ 1日中靴を履いていることが多い

□ 毎日同じ靴を履いている

□ 帰宅後、靴をすぐに下駄箱へしまっている

□ 足の指の間を意識して洗っていない

□ 足の角質ケアを3ヶ月以上していない

□ 足の裏がカサついている

□ 通気性の悪い靴(パンプス・合皮)をよく履く

□ 足汗をよくかくタイプだと思う

□ 靴下やストッキングを長時間履いている

□ 足のにおいについて誰かに指摘されたことがある/自分で気になったことがある


3つ以上当てはまった方は…

足ににおいがこもりやすい状態かも!足元を快適に整えていきましょう。


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足のにおいの正体は?


足の裏には、他の部位よりもたくさんの汗腺があります。

しかも、足は一日中靴や靴下に包まれているため、汗がこもりやすく、湿度は高まりやすい状態。

汗自体は無臭ですが、その汗と、足にある古い角質や皮脂汚れが混ざり合い、それを雑菌が分解することで、「ツン」としたあのにおいが発生します。

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やりがち!NG習慣とは


無意識のうちに、足のにおいを悪化させてしまっている習慣があるかもしれません。思い当たるものがないか、チェックしてみましょう。

毎日同じ靴を履いている

靴の中は湿気と雑菌の温床。1日はしっかり休ませて乾燥させましょう。


足をゴシゴシ洗いすぎる

乾燥が進み、逆に皮膚が荒れて菌が繁殖しやすくなります。


足の指の間を洗い忘れる

指の間はムレやすく、雑菌が増えやすい場所。丁寧に洗いましょう。


通気性の悪いパンプスやブーツを長時間履く

蒸れやすく、においがこもりやすくなります。


角質ケアをまったくしていない

古い角質は菌の大好物。たまにはやさしくケアを。


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 簡単!5つのにおい対策


今すぐに取り入れたい、足のにおい対策をご紹介します。

足をやさしく丁寧に洗う

泡立てた石けんでやさしく洗いましょう。特ににおいが出やすい「足の裏」「かかと」「指の間」はしっかり洗う習慣をつけましょう。


同じ靴を毎日履かない

靴の中の湿気がこもらないように、2〜3足をローテーションして、最低1日は間を空けて乾かすようにしましょう。


消臭・抗菌インソールやフットパウダーを活用

靴に敷くだけでにおい対策になる抗菌インソールや、足に直接使えるパウダーも便利です。汗をかきやすい方は制汗クリームも◎。


靴の中の湿気をリセット

1日履いた靴は、帰宅後に靴箱に戻す前にしっかり乾燥を。新聞紙を詰めておくだけでも湿気が吸収されやすくなります。

また、陰干しや靴用乾燥剤を使うのもおすすめです。


通気性の良い靴・速乾ソックスを選ぶ

夏は特にムレやすいので、メッシュ素材の靴や吸汗速乾の靴下を選びましょう。抗菌・防臭タイプの靴下もあるのでぜひチェックしてみてください。


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頼れる!足のケアグッズ


忙しい毎日でも取り入れやすい、頼れるケアアイテムをご紹介します。


フットスプレー(抗菌・消臭・冷感タイプ)

 外出先でもサッと使えて便利です。

フットソープ(薬用タイプ)

 菌の繁殖を防ぎながらやさしく洗えます。

足用制汗シート・クリーム

 汗やにおいを抑え、サラサラをキープ。

炭入りの消臭インソール・靴用スプレー

 靴自体のにおいを防ぎ、毎日のケアに。

角質ケアグッズ

 月1〜2回のケアでにおいの元を予防。


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さいごに


においは「気になる前にケアする」が大切です。

清潔な足元があなたの毎日をより軽やかにしてくれるはずです。

この夏も、自信をもってサンダルを楽しめる足元を目指しましょう。


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